ーー会議室ーー
はーい。今日も元気に会議会議〜。
退院早々大忙しだぜ。
淡々とUSJ襲撃事件の主犯格達の情報を上げていく塚内さん。
ポツリと言葉をこぼすオールマイトに根津校長が聞き返す。
アタシは死柄木とかいう主犯格とは間近で会った事は無いが、話を聞く限りではどこか幼いイメージを覚えた。
"子ども大人"か…。
厄介だなぁ。
ブラドセンパイの質問に答えたのは塚内さん。
この超人社会、"個性"をもて余している人はたくさんいる。
面倒な事になってきたなぁ…。
ただでさえ体育祭が控えてて忙しいってのに。
ん?でも襲撃されたばかりだし、中止になるのかな?
アタシは手をそろりと挙げて発言する。
逆に開催することで雄英の危機管理体制が盤石だと示す。
そして、警備を例年よりも増やし強化するそうだ。












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!