第4話

第二話
350
2026/03/02 11:11 更新
あなた
そーいえば、悠仁くんと野薔薇ちゃんは?
伏黒恵
教室です。今日の授業は自習なので
あなた
へぇー、いいなぁ自習
サボり放題じゃーん
伏黒恵
真面目に受けて下さいよ…
あなた
それで?後輩クンは何してるの?
伏黒恵
虎杖達に飲み物買ってこいって言われて、
あなた
あー、なーるほどね
あなた
いや、パシリじゃん
伏黒恵
違います
あなた
自販機ってあっちの方だったよね?
伏黒恵
そうですけど…
あなた
んじゃ行こ
伏黒恵
え、

ポカンとした表情でハルを見る伏黒
あなた
ん?なーに?
伏黒恵
いや…自販機行くんですか?
あなた
?うん、そうだけど…
伏黒恵
先輩、自販機に用ないですよね
あなた
いまできた
伏黒恵
はぁ…?

意味が分からないという伏黒を放って1人で自販機の方に歩いていく
あなた
ふぁぁぁ…ねむっ
伏黒恵side
伏黒恵
(結局自販機まで一緒に来てしまったが……先輩、ほんとに自販機に用があるのか?)
あなた
やぁっとついた…遠いんだよなぁ〜
あなた
…聞いてるー?後輩クン?
伏黒恵
あ、えっと、はい


やべぇ…なんも聞いてなかった…

あなた
何買うの?炭酸とか?
伏黒恵
虎杖はコーラで、釘崎はミルクティーです
あなた
りょーかい

と言って先輩は自販機にお金を入れだした
伏黒恵
先輩は何買うんですか?
あなた
んー、コーラとミルクティー
伏黒恵
えっ…

ピッ…と音がして、受け取り口からコーラとミルクティーを取り出す先輩
あなた
はい、どーぞ
伏黒恵
いや…いいんですか?
あなた
もち、先輩の奢り

こういうところが、あなたの下の名前先輩のいいとこだよな

伏黒恵
、ありがとうございます
あなた
いーよ、後輩クンはなにがいいー?
伏黒恵
俺はいいですよ
あなた
甘えるときは甘えときな〜?私が自販機まで歩いてくるのは珍しいんだしー

そう言って、わずかに微笑む先輩…かわいいな

伏黒恵
じゃあ、お言葉に甘えて
あなた
んー

先輩にブラックコーヒーを奢ってもらい、受け取る
あなた
…よく飲めるねぇ、私絶対むり
伏黒恵
苦いのは苦手でしたっけ
あなた
うん、覚えてたんだ
伏黒恵
まぁ…

なんなら、先輩と話したことはほとんどおぼえてるし
あなた
どーしよっかな、教室戻っても授業だるいし…

んー、と悩んでいる先輩を見ていれば突然
あなた
あ、一年教室に行けばいいんじゃん
伏黒恵
はっ…?

いや、何言って…
伏黒恵
…マジですか
あなた
まじ、大マジだよ
伏黒恵
(…まじか)

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