⚠️ 🌸 ✖️ 🐻❄️
⚠️ 🐻❄️ 体調不良
syu _ 🐻❄️ side
目が覚めた途端 襲われた、頭痛と体の内側からの熱さ 。
いつもと違う そう瞬発的に感じるのだ 。
やばい熱出したか … 、?
なんて 頭を抱えながら ゆっくり体を起こす 。
滅多にこんなこと無いんだけどな … 、
その場から動けず 数分が経てば 、
ドアがコンコン、と2回ノックされた 。
そういえば、朝起きれば 彼 は居なかったな 。
ベッドの横まで俺を起こしに来る彼に、
寝ぼけ眼のまま 思わず抱きつく 。
勘の良い kz は 何かを察したのか 、
すぐさま 俺のおでこに手を当てた 。
その声に 、埋め込んでいた顔 を
彼の腹から離して 少し上へと向ける 。
そこまで 酷い顔をしていたのか 、
俺の頬を優しく撫でた 彼 。
ふと、自分の目をこすってみる 。
そう 、呆れたように笑って 俺をベッドに寝かせた 。
がしっ( 掴 )
華奢な彼には ぶかぶかの 、黒色の袖 。
その細い腕を 咄嗟に掴んだ 。
彼は 途端に ふっ 、と笑った 。
「 ばぁーか 」 … っ ?!
そんな言葉が 頭の中でループする 。
… え 。
かわいすぎ って 言われた 、?
kzのスマホの向こうから 、
俺を心配してくれるような fuの声がする 。
そんな会話を最後に 、重い瞼は閉じられた 。
目が覚めれば 彼は居なくて 、
その代わりに 薬などが入ったビニール袋が置いてあった 。
体調不良で弱っているせいか 、涙腺が緩い気がする 。
すぐさま ベッドから飛び起き 、
彼のいるであろう リビングへ歩いた 。
リビングのドア前で 、ふと耳をすませる 。
ふたりが来ていたらしく 、3人の話し声が聞こえる 。
何を話しているのか 考える間もなく 、
扉を開けて 彼に飛びついた 。
戸惑う3人なんか気にせず 、俺は彼の体から離れない 。












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!