第10話

第1章9話『呪祓弾』
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2026/08/07 12:00 更新
全ての思い出の品を集めて6-1についた五人の子供たち。そしてそこには変わらぬ様子で佇んでいる女の姿があった。
よく集めてくださいました!これでやっと..
『呪祓弾』が作れます!!
捏島孝行(コネシマ)
捏島孝行(コネシマ)
呪祓弾??(同時
鬱島大(鬱先生)
鬱島大(鬱先生)
呪祓弾??(同時
鳥井希(ゾム)
鳥井希(ゾム)
呪祓弾??(同時
天乃呂戊太(ロボロ)
天乃呂戊太(ロボロ)
呪祓弾(同時
桃瀬豚平(トントン)
桃瀬豚平(トントン)
呪祓弾??(同時
と五人は首を傾げる。
説明させていただきます。
呪祓弾とは呪の怨念を唯一破壊することができる弾丸です。
鬱島大(鬱先生)
鬱島大(鬱先生)
えつ、すごい!
と目を輝かせている。
ただ呪祓弾を作るには条件が二つございます。
一つ目は怨念が取り憑いている対象の思い出のある品を集めること。そうすることによって、怨念の負の感情よりも、思い出の品に残る正の感情の方が打ち勝てて、破壊することができるのでございます。
天乃呂戊太(ロボロ)
天乃呂戊太(ロボロ)
だからこの四つを集めて欲しかったんですね..。
と納得した声で言う、
桃瀬豚平(トントン)
桃瀬豚平(トントン)
それでもう一つの条件はなんですか?
と冷静に聞いた。
もう一つの条件は...
怨念の対象が一番信頼している方の血がその弾丸に付着していること。その血が付着していればいるほど威力も増します。
この条件に五人は息を呑んだ。
なぜなら誰かが傷つく必要があるからだ。
そして五人の中での二つ目の条件に当てはまる人物は一致していた。『天乃絵斗』と。
もし、作る時は止血ができるように理科準備室か、保健室から包帯などを持ってきてはいかがでしょうか...?
その言葉に反応して全員が一斉に理科準備室へと走っていった。
「急がなければ」と。

そしてまた静かになった6-1の教室で
どうか...
どうか彼の人の幸せな日常が戻ってきますように...
と女は呟くのだった。

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