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第1話

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2024/11/11 07:46 更新
ミーンミーンミーン
と少しだけ蝉の鳴き声がする。
でもその季節はもう終わり。
今日は 8/31 の夏休み最後の日。
そして夏最後の花火大会がある日。
僕は、それでとある人を待ってる
mtk
mtk
遅いなぁ〜、
こんなことを考えてた僕の目の前には
君が現れた。
hrt
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お待たせっ!
待った?
そして君は、どこか寂しそうに言った。
hrt
hrt
この記憶、忘れちゃうんだよね…
mtk
mtk
あれ、僕君に記憶の事話したっけ?
どうして知ってるの?
hrt
hrt
あっ
そして君はやらかしたって顔をして、
「あっ」て言って、その場を去ろうとしてた
mtk
mtk
駄目だよ…若井
hrt
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へっ?
何故か僕は無意識に話してた。
mtk
mtk
逃げるの?そんなの駄目…
そういうと、周囲の人が僕たちを見てる
そして目つきなどが怖い、
hrt
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…僕さ、もう元貴に会えないんだよね
hrt
hrt
僕の噂知ってる?
若井の噂など聞いたこともなくて、
聞いたとしてもきっと忘れてる
hrt
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若井が人を殺したって噂。
hrt
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あれ、本当なんだよね…、笑
…若井が、人を殺した?それってどういう事__
hrt
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…、だからこの花火を君と見て
君とバイバイするの、
hrt
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…、元貴から見て短い間だったけど
ありがとう。元貴
…怖いよ、若井、
冗談でしょ?そんな事言わないでよ、
辞めてよ
hrt
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釈放したら、絶対に会いに行って
hrt
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付き合おっか、そして君の病気も治すよ
ねえ辞めてよ!!!!!
mtk
mtk
やッ、約束ッ…、ポロッポロッ
hrt
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うん。
そして君と見たこの夏最後の花火大会は
僕達の出会いを表した色だった

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