語り手
あれから5ヶ月、国民はあることを理由に女王の両親、国王王妃暗殺計画を立てていた
語り手
その理由とは
語り手
国王王妃両方共が、公務をほったらかし、植民地制作による大規模戦争を行い財政破綻が起きたのだ
国民
ご飯をください…
国民
ご飯が食べたい!自由に生きたい!
父
うるさい!今は植民地作りで忙しいのだ。
父
お前らの飯なんか用意する暇はない!
国民
こんなの絶対おかしい。
国民
よし!みんな国民の力だけで国王どもを黙らせよう!
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。