貴方が私を救ってくれた

恋愛
夢小説
振り向いたら君がいた

『君…名前は？』
○○です
『なんでこんなとこにいるの？』
1人になりたかったから消えようと思って
『奇遇だね』
え？
『あ、噂の1年？』
もういいですか？
『え？あ、飛ぶ？じゃあ一緒に飛ぼ！』
ええ!?
『あーその前になんかやり残したことない？』
やり残したこと…
『ちっちゃなことでいいんだ！
これが心残りになって幽霊になるかもしれないからね』
幽霊？笑
あ〜…モストロラウンジで甘い物が食べたいです
『あ〜いいねー行こいこ！』
あ、あの…
『先輩が奢ってあげる』
せ、先輩
『いいよ気にしなくて』

先輩…私あなたの事が好きになりました