第12話

❁
161
2025/12/12 14:23 更新
🐰side










まともに目が合った

意地でもこちらから目をそらすことはしなかったが、

俺としてはいろいろと微妙な気分だ。

テヒョンは脳天気に、ひらひらと手を振っていたが。



‪‪🐹
───ジミン様!遅くなりました
と、向こうから男が1人小走りに近づいてくるのが見えた


ソクジンだ

東の副会長
ジミンと合流して校舎の中に入っていくのが見えた
🐯
そろそろ来そうだな




🐥
待たせてごめん


ジミンが所定の席についた

ジンも丁寧に一例してその隣に座る
🐥
こちらの書記は家の都合で欠席になる
🐥
会議の内容は、僕が責任をもって伝えておくよ
🐰
わかった
🐥
….ああ。そういえば今年の最優秀生徒だったね
🐥
おめでとう、ジョングガ
🐰
あ、ありがとう
🐥
この順でいけば、来年は僕になるわけだ


付け足された言葉に

はぁ?と顔を上げてしまう
🐥
ㅋㅋㅋ
🐥
卒業式の式辞を考えておいた方が良さそうだ
🐰
その必要はない
🐰
順送りで決まっているものじゃないし!


ジョングクはむっつりと言い返す
🐥
もちろんそうだ
🐥
八年間の集大成だしね
🐰
おまえの式辞は固すぎてつまらないって言われないか?
🐥
式辞っていうのはそういうものだ
🐥
おまえのは気宇壮大きうそうだいすぎて時々笑せてもらえるㅎㅎ
🐰
そのくらいの意気込みは必要だろ
🐥
意気込みだけじゃ意味がない
🐥
結果を示さないと
🐰
もちろん、そうしてるつもりだけど?


🐯
あー、そろそろいいかー?

ようやく我にかえってお互い咳払いをひとつすると

それぞれの席に座り直した





🐯
(俺てきには、お似合いだと思うけどなあ)

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