小説更新時間: 2024/07/06 08:25

完結

カゲロウが嗤うこのセカイで

カゲロウが嗤うこのセカイで
  • ホラー
  • 全部夢ならいいのに
8月15日の午後12時半ぐらいのこと。
病気になりそうなほど眩しい日差しの中、いつものように4人で駄弁っていた。
「でもまぁ、夏は嫌いかな」

と猫を撫でながら君はふてぶてしく呟いた。
突然逃げ出した猫を追いかけて、君が飛び込んでしまったのは………。





























  
赤に変わった信号機だった。



⚠6話までが原曲、7話以降がプロセカの設定を使ったオリジナル展開となっています。

チャプター

全12話
6,968文字
ひのさんのアイコン画像

ひの

この小説を読んだ方は、こちらの小説も読んでいます

プリ小説オーディオドラマ

公式作品

もっと見る

公式TikTokの注目動画

もっと見る