第7話

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2026/01/13 14:30 更新
____ 11年の歳月が流れ、ついにその日はやってきた。



プルウェット家の窓をコツコツと叩いたのは、一羽のフクロウであった。


その鋭いくちばしには、ホグワーツの紋章が誇らしげに刻印された、あの一通の手紙がくわえられていたのである。
あなた
…ついに来た!
あなた
この日をずっと待ってたっ!
ホグワーツからの便りを待ちわびていたあなたの下の名前(外国人風がおすすめ)の瞳は、溢れんばかりの期待と歓喜で輝いていた。
ホグワーツ魔法魔術学校
校長 アルバス・ダンブルドア
マーリン勲章、勲一等、大魔法使い、魔法戦士隊長、
最上級独立魔法使い、国際魔法使い連盟会員



親愛なるプルウェット殿

このたびホグワーツ魔法魔術学校にめでたく入学を許可されましたこと、心よりお喜び申し上げます。教科書並びに必要な教材のリストを同封いたします。
新学期は九月一日に始まります。七月三十一日必着でふくろう便にてのお返事をお待ちしております。

敬具


副校長 ミネルバ・マクゴナガル
あなた
夢にまで見た入学許可書!
あなた
あなたの下の名前(日本人風)の人生の時は12歳の誕生日を迎えるまで本当に許可証が来るのを信じてたなあ笑
あなた
でもそれが現実になるなんて!
あなた
あ〜
あなた
転生最高っ!!



















あなたの下の名前(外国人風がおすすめ)、準備できた?
あなた
もうちょっと待って!
ほらほら急いで!
許可証が来るのがこんなに遅いなんて、
持ち物を揃えるのが遅くなっちゃったじゃない




「全く…」と言わんばかりに、母親がやれやれと溜め息をつくのを横目に、あなたの下の名前(外国人風がおすすめ)はいたずらっぽく、ニヤリと微笑んでみせた。







彼女は、期待に胸を膨らませていそいそと、ダイアゴン横丁へ向かうための旅支度を始めるのであった。




















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