ジャバー 「てか、、おいら気づいちゃったんだけどさぁ....」
壁に打ち付けられた ジャバーが
何か言い出した 私は フォロ達に背を向けた
ジャバー 「ルドくんの、その人器、敵意を察知してその攻撃を避けさせる能力......、なんじゃないの?」
『.....敵意?』
ジャバー 「....瓦礫をね、目くらましのつもりで飛ばした時、、、気づいたんだよ.....、敵意、意思がないものには反応できないって...」
たしかに... ジャバーが 瓦礫を飛ばした時
ルドは 体を使って避けてた ジャバーの攻撃を
避けていた時と 少し違ったな......
ルド 「だとしたらなんだよ....」
ジャバー 「おいらの人器、マンキラ、、、右の爪には強烈な神経毒があるんだ.....」
そう言ってジャバーは 自分の体に
刺し始めた
『ヒッ.......、』
ルド 「なに、してんだ?」
ジャバー 「アハハ"!!、ぁ"〜、っあいっかわらずヤベェなこれ!、あぁ、いってぇ"!!、意識飛びそ〜!!!」
「なぁ!!、ルドくん、これでおいらの意識ぶっ飛んで、無意識に暴れちゃったら、、、、お前の人器は、敵意とみなすのかなぁ!!!」
「たの、しみ.....だぁ.....」
そう言ってジャバーは 意識を飛ばした
無意識に暴れる......?、 嫌な予感がする...
『る、ルド.....!』
ルド 「!」
『フォロさんとグリス連れて、離れとくね...』
ルド 「あぁ!、わかった!」
私は フォロさんに声をかけて
遠くに走った その時だった
騒音が聞こえてきた 恐らく
暴れ始めたのだろうか.....
そう思っていた時だった
ザンカ 「くそ"、あいつどうなってるん"...」
『!?、ザンカさん!』
ザンカ 「....お前も、ゴッツイの背負っとんなぁ、人器、、、、使えるようなったんやな」
『ぁ、はい......』
ザンカ 「時間ないから、手短に話す、俺はルドの手助け行くけん、お前はグリス達を頼む」
『わかりました....』
息が絶え絶えのザンカさんは 人器を杖のようにして
ルドの場所に歩いていった 恐らく
ザンカさんも 毒にやられたんだろう....
私達は 彼たちから離れ グリスさんの
手当をし始めた
グリス 「す、すまねぇ.....」
フォロ 「謝ることなんて何一つねぇよ!」
『そうですよ!!、』
手当中も 騒音は続いた....
そこから 数分がたって 音は静かになった
『......、終わったんでしょうか?』
フォロ 「わかんない、、、でも、ザンカがいるし、大丈夫だと思うけど........」
その時 奥の方から足音が聞こえてきた
ザンカさん...それとも ルドかな...?
『大丈夫ですか?』
私は 大きな声で 向かってくる誰かに
問いかけた でも
私の予想とは かけ離れた "答え"が姿を現した
ジャバー 「あぁ、大丈夫だよ...(-ニヒ」
『ぇ.......???』
フォロ 「うそ、だろ....?」
そこには ルドを抱えた ジャバーがいた
『ど、、して.........』
ジャバー 「いやぁ、疲れた疲れた......じゃぁ、妹ちゃん、一緒に行こうか」
『ッッ"......』
嘘でしょ......? まさか、ザンカさんは!?
やられた.....??、
フォロ 「!!、危ない!!!」
『ぇ....?(-ブス』
ジャバー 「気づくの遅かったね」
私の 額に刺された 爪
その瞬間 またあの感覚... ないかが流れ込む感じがした
そして 四肢が動かなくなった
『ぁ"、、、、、カハッ....』
ジャバー 「よし、、、って、そのペンダント....」
体が 痺れてくる....
動かない.......
ジャバー 「へぇ、君もか、まぁいいや.....」
フォロ 「くそ"、、、、、」
ジャバー 「君たちは殺さないでおくよ、じゃぁ、またね....」
ジャバーは 私を抱えて
走り出した
薄れていく意識の中 フォロが
悔しそうな顔をしていたのがわかった
それを最後に 意識が途切れた
--- NOside
建物の地下 ザンカたちが 落ちた穴から
ルドと あなたを抱えた ジャバーが
出てきた
ジャバー 「あぁ.......??外.....??」
穴を出るなり ジャバーは目の前の光景を不思議に思った
ジャバー 「ここ、建物の中じゃなかったっけ?」
そう あたりは 砂漠
壊れた瓦礫 空が見えていた
ここは 最初...."普通の建物"だった
辺りを見渡した ジャバーは 左側を見て
何かを見つけた
ジャバー 「...ん?」
リヨウ 「みっけ」
(-ドス!
大きいハサミの上に乗った リヨウを見つければ
一瞬で "傘"の先端で 腹部を打撃される 壁に
飛ばされた
その衝動で 宙に浮いた ルドは 地面へ
あなた は 金髪の男 エンジンに 抱えられた
エンジン 「やれやれ、、、散々荒らしやがって......、お掃除が必要みてぇだな.....」
ジャバー 「.......」
壁に打ち付けられた ジャバーは
目の前の 数人の人物をただただ 凝視した
エンジン 「...この建物の下、、結構深いんだなぁ、チョーカーは地下深くは通信できねぇもんなぁ...」
「簡単に助けに行けないように、罠にはめる......、悪いやつの典型か!」
深い穴のしたをみながら 話す
通信手段のチョーカーは 地下深くでは 電波が遮断されて
通信できないらしい
エンジン 「トウムたちが、近くの街にいって電話で助け求めなきゃ、気づけなかったな....」
トウム 「...エンジンさん、多分グリスたちはまだ下に、、まさか、グリス達はもう.....」
エンジン 「大丈夫だ、あいつらはそんなやわじゃねぇ、とりあえず何人か連れて助けにいってやれ」
数名の 人が エンジンの声と共に
歩き出した その光景を見ていた
ジャバーは起き上がりながら...
ジャバー 「うわぁ、強そうなヤツらがいっぱいだぁ、、、こんなボロボロになってるおいらを、まるでゴミを見るような目で見てらぁ....」
「【自主規制】元気になりそぉ....」
全員 「......(-引」
エンジン 「ルド、あなたちゃん、こんなのずっと相手にしてたのかよ、、、まぁまぁ、やべぇぞこいつ......」
ルド 「ッッ".......」
『.........、』
エンジン (....、ルドは大丈夫として、あなたちゃんは、意識ねぇな.....傷も少し深い.....)
「くそが...」
タムジー 「.......」
リヨウ 「ルドォ、思ったより元気そうだなぁ、よかった」
「あなたちゃんは、意識ない感じかぁ......、まぁ、生きてるし大丈夫だろ」
タムジー 「どこがだよ、息も絶え絶えで可哀想に.....」
デルモン 「許さんぞぇ....」
「よくも、仲間たちをぉ、許さんぞぇ、、、許さんぞぇ"!!!!(((」
タムジー 「うっさいわあんたぁ!!!」
緊迫した緊張の中でも ゆるい感じがする掃除屋達
エンジン 「とまぁ、お前には聞きたいことがやまほどある、、、けどなぁ.....、」
「掃除屋に手出して、すんなり巣穴に帰れると思うなよ...」
エンジンの その言葉で また緊張が走る
ジャバーは そんな中でも 笑いながら話し始めた
ジャバー 「ヤベェやべぇ、、、、これ逃げなきゃ一生自由もらえなくて、脱走計画企てないよ行けねぇやつだァ....」
「いやでもなぁ、、、こっちも命令されててさぁ、ルドくんと妹ちゃん持って帰るって使命があってよぉ、、逃げたいって気持ちで溢れてるんだけどさぁ.....、勝てなくても、死にそうでも.......」
「使命果たすまで、こりゃ帰れねぇなぁ!、あぁ、ヤダヤダ!」
ジャバーは 人器をだし構え出した
掃除屋も 構えた その時
ジャバーの後ろから 腕が周り 女の人が現れた
エンジン 「....!」
ジャバー 「あぁ!?、お前.....」
??? 「ジャバー、時間...帰る、、、」
ジャバー 「邪魔すんな、"クトーニ"!まだ、帰んねぇよ!!、てか、ルドくんと妹ちゃん持って帰んねぇと!!!」
女の名前は クトーニと言うらしい
クトーニ 「もう時間切れ、それに取り巻きが邪魔、だから帰る」
エンジン (あの女、どこから出てきた.....)
ジャバー 「こんな中途半端に帰る!?、っざっけんな!、まだおいらが遊んでる途中でしょうが!!((」
クトーニ 「ボス、ニコニコ微笑んでたよ、」
ジャバー 「......」
クトーニが その言葉を言えば ジャバーとクトーニ
が震え始めた
ジャバー 「....おっと行けねぇ、、、もうそんな時間かよ、....」
そう言って 戦闘態勢をやめて 動いた
ジャバー 「悪いね君たち、、おいらはもう帰んないと行けないんだわ、代わりによろしく言っといてよぉ...」
ルド 「待て、クソ野郎.....、まだ、終わってねぇぞ!」
息絶え絶えの状態で ルドは起き上がり
ジャバーに 怒号を放った
ジャバー 「へぇ、、この毒食らって意識保てんのお前.....妹ちゃんは、その男の腕でまだぐったりしてるけど...」
エンジン 「....」
『........、』
ルド 「グリスにやったこと、、、妹を、毒で犯したこと....、何倍にしてもお前に返すまで、、終われねぇんだよ!!」
ジャバー 「....ふふ、ふはははは!(-笑」
「やっぱりいいね、その闘志!!、次会うときは((.....」
「おい、、その手、、、、その模様、お前もそのシリーズ持ってたのかよ!!!」
ルド 「....?」
ジャバーは ルドのしている 手袋を見て
そんなことを言い始めた
ジャバー 「こりゃすげぇ!、すげぇ偶然だな!!、妹ちゃんも同じシリーズ持ってるし、ボスに言ったら喜ぶぞぉ!!、」
「今回は仕方ねぇ、けど、今度はもっと準備して迎えに来るよぉ、それ、大事に持ってろよォ、」
「また、遊ぼぉ」
そう言って クトーニと ジャバーは マンホールの
中に入っていった
リヨウ 「消えた......」
ルド (.....シリーズ?)











編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。