ガンマス視点
やっぱ…まだ気にしてるのかな…
別に八重の意思であんなことした訳じゃないって分かってるのに…
私は生徒会の集まりが終わった後、屋上に来ていた
よかったぁ…
まぁ落ち着いてなかったら学校休んでるか…
といって、私は自分の頭についてる紙を外す
能力を抑えるための紙だ
む…結構気にしてるんだけどなぁ…
まぁ椎名だし…わかってて言ってそうだけど
幼馴染だしそりゃ耐性つくよな…
な、何も言い返せない…!!
やっぱり…おばさんだよね…?
おばさんの周りには能力を使っている三人組
私の声じゃなくて、そいつらに襲われたんだろう
おばさんを見ると腕に切り傷があった
そうして私はさっき外した紙をまた頭につける
能力は最大まで使えなくなるけど、暴走しておばさんとか椎名を傷つけるよりましだからね!
まぁそりゃそうなるよね〜
だって私の能力"音"だし、そうなるのもわかる
でも…私の音って結構いろんなことができるんだよね
この紙を作れるくらいの人はそんないないのに…
何かしたっけ…?
全く…なんなのもー…
こいつが性格悪いことはわかってるけど…
そして椎名は近づいてくる
な、なんで…あんな恥ずかしいこと堂々といえるの…
は、はず…自分が言ったわけじゃないのに…
軽過ぎて信じられないのは私だけだろうか…
ふと椎名の方を見ると顔が少し紅く染まっていた
でも…せっかくだから何かやり返したい!!
でも…そんな案が思い浮かばない!!
ぐぬぬ…付き合えはしたけど…やり返せなかった!
…てあれ?めずらしく椎名が静かな気がする…
ほぉ〜…まぁ、優しいからやり返しはしないであげよっと!
レイラーさんは引き続きこの小説に出します!
把握よろです!!

















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。