pm11:23
さとみくんは今日はころんさん達と飲みに行っている。でも少し帰ってくるのが遅い気がする…
そう思った矢先、
ピンポーンとインターホンが鳴った
ドアを開けると、ジェルさんに支えられたさとみくん
とりあえずさとみくんをソファに座らせてお水を飲ませた
さとみくんが抱きついてくる
さとみくんがこんなに酔っ払うほど飲むなんて珍しい。ストレス溜まってたのかなぁ、
普段はこんなこと言わない。
さとみくんがこんなに酔っ払ってるから思わず言っちゃったけど、
するとさとみくんは私のほっぺをつねってきた。
なにそれ、かわいい。
普段私からキスはしないけど、次の日にはさとみくんは忘れてるだろうと思って、口にキスをした
さとみくんの舌が私の口の中に入ってくる
さとみくんの手が私の服の下に侵入してくる
次の日、
さとみくんは頭が痛くて、私は腰が痛くなりました
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!