ここは私立希望ヶ峰学園。様々な分野に秀でた才能を持つ少年少女を迎え入れ、更なる高みへ導いていく事を旨としており『現役の高校生である事』『その分野において「超高校級」である事』を条件に全国から生徒を集めている。ただし例外として、毎年ごとに抽選で1名のみ無条件で入学を許可する制度が存在し、この抽選に選ばれた者は『超高校級の幸運』とされ、一般人であろうとも学園での生活を手に出来る。
ああ。自己紹介がまだだったわね。
ガチャッ
希望ヶ峰学園玄関
私は混乱する頭の中。段々と意識を取り戻す。
『ピーンポーンパーンポーン』
『えー。皆さん、入学式を始めます。至急体育館にお集まりください。』
体育館内
『えーえー。みなさーん!集まりましたかーー?』
そう言われた時。私はポケットの中を漁った。
何かある。
最初に私の名前が表示される、次に校則、と書かれたアプリのような物がある。














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。