鳥の鳴声で目が覚める。
あ、そうだ私昨日、
お風呂から戻って少し本を読んだあと
寝落ちしたんだ。
つまり一食分おばちゃんの料理を食べれていないということ…
くそおやってしまった。
もう今日は朝からいっぱい食べるしかないな
私はあの日から朝は早く、夜は遅く行くように心がけている。
無理に怖がらせたくないからね。
おばちゃんにその旨は伝えてある
私が言い終わる前に誰かが私の言葉を遮って
話しかけてきた。
戸惑いながらも
一緒にご飯を食ることになった。
そこでは昨日は見せてくれなかった顔も
たくさん見せてくれたし
いろんな人の名前も出てきた
そうして談笑しながら
食べ進めた。
ぴゅんと一瞬で出ていった
そこに、ダッダッダッと足音がしたと思ったら
あとでねー!といってまたもや去っていった
食堂には、唖然としている
二人の
という驚きの声だけがこだました。
後日談だが、
様々な忍たま達が
その大きな声で目が覚めてしまったそうだ。
みんなは何が起きてかわからなかった。
なんだかやれやれな感じだったのだ。
その授業がどのような面子なのかは、
心に伝わることはなかった
はあああという大きなため息が出たのは
おばちゃんと二人しか知らない











編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!