第18話

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2025/09/24 20:47 更新





あの日からあなたの下の名前はずっと家にいた。




あなた
会わないようにしないと...







するといきなりインターホンが鳴った。






あなた
はーい
???
12ピザでーす。



すぐ出た。





???
これが、ハワイアンミックスで~~





あなた
え、?




話が入ってこなかった。


だってその人は







チェウォン
チェウォン
これが照り焼きです。






チェウォンだったから。










あなた
チェウォンオンニ、?




チェウォン
チェウォン
あ!?この前の!!!





あなた
なんでバイトなんかしてるんですか...





チェウォン
チェウォン
どういうことですか??





あなた
あなたにはいるべき場所があるでしょ...





あなた
なんでバイトなんか......





チェウォン
チェウォン
どうしたんですかいきなり。




チェウォン
チェウォン
怖いですよ、、





あなた
あ、すみません.....






チェウォン
チェウォン
そんな顔されたら放っておけません。






チェウォン
チェウォン
家入りますね〜。





そう言ってズカズカと家に入った。





あなた
ちょっ、なにしてるの....




チェウォン
チェウォン
最後の配達だったし〜




あなた
常識的にはどうなのよ...笑







チェウォンはあるものをじーっと見つめていた。






チェウォン
チェウォン
これ.....なんで持ってるんですか、?





そうやって見せてきたのは
お揃いにしてたリングだった。





あなた
あっ、!



チェウォン
チェウォン
私も、着けてますよ....?




そう言って左手の薬指を見せてきた。





あなた
偶然かな〜笑
怖いですね〜笑





チェウォン
チェウォン
この写真...




そう言って見てたのは、高校の卒業式の頃、
みんなで撮った写真だった。





チェウォン
チェウォン
私、いますね.....




チェウォン
チェウォン
しかもあなたにバックハグされてる.....





あなた
....似てる人、じゃないですか!?






チェウォン
チェウォン
正直に答えてください.....





チェウォン
チェウォン
あなたは誰なんですか、?












ガチャ






ヘウォン
ヘウォン
あなたの下の名前ヤ〜





フラフラなヘウォンがあなたの下の名前に抱きついた。




あなた
あっ、オンニ、!またお酒飲んだんですか、?






チェウォン
チェウォン
彼女さん...ですか?






ヘウォン
ヘウォン
あなたの下の名前やぁ.....





あなた
違うよ、ヘウォンオンニとは付き合ってない!






ヘウォン
ヘウォン
んん、あれ、チェウォナ、?





チェウォン
チェウォン
か、帰ります....。





チェウォン
チェウォン
失礼しました...







そういってすぐ家を出ていった。








あなた
あっ...





あなた
ヘウォンオンニ!チェウォンオンニが...






ヘウォン
ヘウォン
ご、ごめん...






あなた
こんな時間からお酒飲まないでくださいよ!!




あなた
あぁ、せっかく話せるチャンスだったのに...





ヘウォン
ヘウォン
ごめん、ほんとに...













1週間後、あの日からあなたの下の名前は毎日外を散歩していた。





チェウォンに会う為だけに。







あなた
チェウォンオンニ.....会いたいな...








河川敷に1人で座っていた。






あなた
ふぅー、ちょっと肌寒いな....





あなた
なんで半袖で来たんだろ...








???
そんな薄着でこんなところ来てたら風邪引きますよ。





あなた
...!?





あなた
チェウォンオンニ....?






そう振り向いた。







チェウォン
チェウォン
どうしてそこまで私にこだわるんですか。






チェウォン
チェウォン
彼女持ちのくせに.....






チェウォン
チェウォン
二股ですか!?




あなた
...話進みすぎ。




あなた
彼女なんて...作れるわけないじゃないですか。








チェウォン
チェウォン
じゃあこの前の....







あなたの下の名前はチェウォンに抱きついた。








チェウォン
チェウォン
うわっ、なんですか...!





あなた
会いたかったです...ずっと。






あなた
チェウォンオンニ以外の人とは上手くいきません。





あなた
私、チェウォンオンニじゃないとダメみたい...







チェウォン
チェウォン
え、?どういうこと...?







あなた
また私の傍に戻ってきてください。






あなた
いつでもいいですから...





あなた
私はずっと待ってます。





そういって離れた。





チェウォン
チェウォン
ど、どういうこと、?






あなた
え、あ、すみません...





あなた
そ、それじゃあ帰りますね...









チェウォン
チェウォン
あなたの下の名前!







あなた
....え?







あなた
なんで名前を...?






チェウォン
チェウォン
彼女っぽい人が呼んでたから...






あなた
.....思い出してないんだ。







そうしょぼんとして、とぼとぼ歩き出した。








チェウォン
チェウォン
待って、!!





チェウォン
チェウォン
話そう?二人で。






チェウォン
チェウォン
家、行っていい?





あなた
チェウォンオンニの家に行きたいです。






あなた
久しぶりに。






チェウォン
チェウォン
わかった、とりあえず行こう。










2人はチェウォンの家に向かった。

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