「ねぇ、私たち別れない?」
どういうことだ?
なぜ、そのようなことを言う?
「私、もう耐えられないよ。」
何がだ?
私はこんなにもあなたの下の名前を愛しているのに。
「女の子と話すだけで怒るし、家族の連絡先も消すなんて…。おかしいよ。」
「こんなの愛なんかじゃないよ…
__は私に依存しちゃってる…」
それの何がおかしい?
愛しているから依存もするのだろう?
あなたの下の名前には私がいればいいだろう?
なぜ他の物に目を向ける?
あぁ、そうか。
あなたの下の名前は誑かされたんだな。
可哀想に。
もう大丈夫だ。
そんな事はもうさせない。
「ねぇ、やめて…来ないで!」
あぁ、そんなに泣いて。
もう大丈夫だ。
これからは私が守るから。
初めてのヤンデレです…
どうでしょうか!?
女の子は最初は束縛を受け入れていたけど、
段々おかしいと感じるようになって、別れを切りだしたら…
このあと女の子はどうなるんでしょうね。
お相手はご想像にお任せします。












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。