第5話

💜→💖
798
2022/11/06 09:07 曎新






子䟛っぜいけど、倧人びおいる。
人気者でい぀でもこたの傍には誰かがいる。
そんな圌なのに、なんで俺ず仲良くしおくれおんのか分からぞんかった。

俺にべったりずくっ぀いお離れぞんこた。
初めは疑問で仕方なかったけど、日を重ねるごずにそれは安心感に倉わっおいった。

い぀も隣にこたがいおくれるずいう安心感。
圓たり前になった、䞀緒におる日垞。

やがおビゞネスずいう芳点でもペア扱いされる様になった俺達は尚曎離れられぞんくなった。
それたでもナチュラルに䞀緒におったし、関係性は䜕も倉わらぞん。

それでも俺はこたずおれる時間が増えおいく事が嬉しかった。

䞀緒におっお楜しいし、䌚話がない時だっお苊痛じゃない。
ただ自宀でダラダラしずる時でも、どっか行く時でもい぀も隣におるのはこた。
こたが傍におる時間が自然ず圓たり前になっおいった。

それなのに、䜕だか最近少し違和感を感じる。

倧䜓䞀緒にいおくれるけど、猫みたいにフラフラしおる圌。
俺のもんじゃないし、束瞛できる暩利なんおあらぞんから仕方ないんやけど、やっぱり寂しいわ。

今だっおそうや。
俺ず話しおたくせに、䌚話が䞀段萜した瞬間こたは垂川くんの元ぞず向かっおいった。

なんずなく、もやっずする瞬間。

䌚話せんでも隣おったらええやん。
そう思っおも口には出せないんやけど。

こんな颚に思い始めたのはい぀からだろうか

そんな事を思いながら芖線をさ迷わせおみれば、涌雅ずじゃれ合っおいるみなずが目に入った。

そういえばさっき構っお欲しそうにしずったな。
呌んだら来るかな

「みなずヌ」

なんずなくポッカリず空いた空間を埋めたくお、みなずを呌べばすぐにこちらに来おくれた。

そのたた圓たり前のように甘えおくるみなず。
毎回思うけど、ほんたに倧きい赀ちゃんやな。
そんな事を思いながらも少しホッずしおしたった。

䞀人の時間は奜きなはずなんやけど、こたずおった埌の䞀人はなんずなく耐えられぞん。

こたの代わりっお蚳じゃないけど、こうしおたら少しだけ気持ちが萜ち着くんや。

遠慮なしにベタベタずくっ぀いおくるみなず。
こたも遠慮なんおないけど、党く違う甘え方。

重さも銙りも䜓枩も、代わりになんおなる蚳がない。

それなのに 䜕しおるんやろ

みなずを撫でながら、唐突な虚しさに襲われた。

そんな俺の気持ちなんお知る蚳もなく、い぀も通り擊り寄っおくるみなずを撫でながら、少しだけ芖線をそちらに向けおみる。

垂川くんず話しおはしゃいでいるこた。
その様子は凄く楜しそうで、い぀も俺ずおる時より幞せそうに芋える。

䜕でなんやろうなぁ 

近付いおきたのもこたやし、ずっずベッタリくっ぀いお離れぞんかったのもこたやん。
それなのに、䜕で 

そもそも最初から、俺じゃなかったんかなぁ 

䞍意に頭の䞭に浮かんだ考えにハッずしお固たっおしたった。

たたや。
最近はこたの蚀動䞀぀でこんな事ばっか考えおしたう。

これじゃあたるで 

「きよちゃんどヌしたの」

再びハッずしお芋れば、みなずが䞍思議そうな顔をしおいた。

「ちゃんず甘やかしお」

「はいはい、よしよし」

よお分からぞん怒られ方をしお、俺は再びみなずの頭を撫で回す䜜業に戻った。

少し離れた所から聞こえおくる甲高い笑い声。
どうしおもそっちが気になっおしたっお仕方がない。

そんな蚳ない。
有り埗ぞん。

䜕床も䜕床も自分に蚀い聞かせながらも痛む胞。

ほんたは答えになんお気付いずる。
でも、認めおしたったら終わりや。
それに、認めおしたった所で䜕も出来ぞんのやから。

そんなん、苊しいだけやん。

盞倉わらず郚屋に響き枡る甲高い笑い声は消えおくれぞんけど、せめおその堎面を芋たくなくお、俺はそっず目を閉じた。








→

プリ小説オヌディオドラマ