
あなた。。。?

あーあ、だから言ったのに
そこには
病院のベッドに寝ている私が居た。。。
どうして?なんで私がいるの?

あなたの家が病院に繋がってる。。。
ジミン!教えてよ!何で?

えっとー何から話せば。。、

いいよ、ジミン。

俺が話す。
いつの間にかグクが私たちの後ろにいた。

まず、今まであったこと
正確にはあの日、あなたのお母さんが死んだ日からのことは、全部夢なんだよね。

僕達は、あなたの夢の世界に引き込まれた。

そんなの信じられるわけ。。。

ほら、よく考えてみてよ。
あなたのお母さんが死んだのに、警察や、病院からなにも連絡来てないでしょ?普通、人が死んだら、その手続きとかしなきゃいけないのに

僕らは、すぐに現実じゃないって気づいた。

だから、あなたを元に戻そうと思ったけど

それだと、あなたが辛い思いをする。

だから、せめてあなたが辛い思いをしないよう、猫にして、そのまま自由に生きて欲しかったけど

ユンギに拾われるのは想定外だったね

しかも、テヒョンにはあなたってバレちゃったし
だから、グクは私があなたって知ってたの?

うん。
じゃあ、私を猫にしたのも?

うん。

それと、もう一個言わないといけないのが
なに?

あなたのお母さんは死んでない。
え?どういうこと?

病気で、いまは入院してる。

あなた、落ち着いて聞いて。

あの日、事故にあったのはあなたなんだ。
あ。。。
全て、思い出した。
今までのこと、全部。
あの日、私は病院から電話をもらった。
「お母さんが倒れて、意識がない。」
持病があったけど、意識がなくなるほど悪化はしなかった。
だから、心配で急いで病院に行こうとしたんだ。
でも、交差点に暴走車が入ってきて、人が次々撥ねられた。
トラックに撥ねられたの、私?

うん。

僕は、偶然その現場にいた。

救急車を呼んだのは僕。

多分、目が覚めたら、病院にいるよ、あなた。
そっか、そうだったんだ
私は。。。
目が覚めない
何も聞こえず、見えない。
トラックに撥ねられた衝撃で、
私は脳の一部が壊れた。
神経からの感覚を伝わることが出来ない。
無の世界。
死んでいるのか、いないのか。
それすら分からない
この真っ暗な世界から抜けるため、私は夢を見ていたんだろう。
何も出来なかった後悔とともに。
好きな人にも、何も言えず
好きなことも出来ない。
もう、ユンギとも、会えないのかな。。。

────
何か。。。聞こえる?

────
そんな、聞こえるわけがない
何か、感じる。
暖かいなにかを。

あなた
The End....
.

もしも、この「君に拾われた」の解釈ストーリー(?)的なのが欲しい人はコメントを下さい!続編で出しときます!

最終回まで読んでくれた皆様
チョンマル カムサハムニダ!!
皆さんのおかげで、私は毎日更新して、25話まで続けることが出来ました!
次回作にご期待ください!!!

それでは、
アンニョン!
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