第27話

最終回
1,020
2018/09/09 03:02 更新
ゆんぎ
ゆんぎ
あなた。。。?
じみん
じみん
あーあ、だから言ったのに
そこには



病院のベッドに寝ている私が居た。。。
あなた
どうして?なんで私がいるの?
ゆんぎ
ゆんぎ
あなたの家が病院に繋がってる。。。
あなた
ジミン!教えてよ!何で?
じみん
じみん
えっとー何から話せば。。、
じょんぐく
じょんぐく
いいよ、ジミン。
じょんぐく
じょんぐく
俺が話す。
いつの間にかグクが私たちの後ろにいた。
じょんぐく
じょんぐく
まず、今まであったこと
正確にはあの日、あなたのお母さんが死んだ日からのことは、全部夢なんだよね。
じみん
じみん
僕達は、あなたの夢の世界に引き込まれた。
ゆんぎ
ゆんぎ
そんなの信じられるわけ。。。
じょんぐく
じょんぐく
ほら、よく考えてみてよ。
あなたのお母さんが死んだのに、警察や、病院からなにも連絡来てないでしょ?普通、人が死んだら、その手続きとかしなきゃいけないのに
じみん
じみん
僕らは、すぐに現実じゃないって気づいた。
じみん
じみん
だから、あなたを元に戻そうと思ったけど
じみん
じみん
それだと、あなたが辛い思いをする。
じょんぐく
じょんぐく
だから、せめてあなたが辛い思いをしないよう、猫にして、そのまま自由に生きて欲しかったけど
じみん
じみん
ユンギに拾われるのは想定外だったね
じみん
じみん
しかも、テヒョンにはあなたってバレちゃったし
あなた
だから、グクは私があなたって知ってたの?
じょんぐく
じょんぐく
うん。
あなた
じゃあ、私を猫にしたのも?
じょんぐく
じょんぐく
うん。
じみん
じみん
それと、もう一個言わないといけないのが
あなた
なに?
じみん
じみん
あなたのお母さんは死んでない。
あなた
え?どういうこと?
じみん
じみん
病気で、いまは入院してる。
じょんぐく
じょんぐく
あなた、落ち着いて聞いて。
じょんぐく
じょんぐく
あの日、事故にあったのはあなたなんだ。
あなた
あ。。。
全て、思い出した。




今までのこと、全部。



あの日、私は病院から電話をもらった。


「お母さんが倒れて、意識がない。」


持病があったけど、意識がなくなるほど悪化はしなかった。





だから、心配で急いで病院に行こうとしたんだ。


でも、交差点に暴走車が入ってきて、人が次々撥ねられた。
あなた
トラックに撥ねられたの、私?
じょんぐく
じょんぐく
うん。
じみん
じみん
僕は、偶然その現場にいた。
じみん
じみん
救急車を呼んだのは僕。
じょんぐく
じょんぐく
多分、目が覚めたら、病院にいるよ、あなた。
そっか、そうだったんだ






私は。。。
































目が覚めない



何も聞こえず、見えない。
トラックに撥ねられた衝撃で、
私は脳の一部が壊れた。




神経からの感覚を伝わることが出来ない。
無の世界。

死んでいるのか、いないのか。
それすら分からない
この真っ暗な世界から抜けるため、私は夢を見ていたんだろう。






何も出来なかった後悔とともに。







好きな人にも、何も言えず



好きなことも出来ない。




もう、ユンギとも、会えないのかな。。。










???
???
────
何か。。。聞こえる?
???
???
────
そんな、聞こえるわけがない






何か、感じる。




暖かいなにかを。
ゆんぎ
ゆんぎ
あなた






The End....






















.




作者
作者
もしも、この「君に拾われた」の解釈ストーリー(?)的なのが欲しい人はコメントを下さい!続編で出しときます!
作者
作者
最終回まで読んでくれた皆様
チョンマル カムサハムニダ!!
皆さんのおかげで、私は毎日更新して、25話まで続けることが出来ました!
次回作にご期待ください!!!


作者
作者
それでは、
アンニョン!

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