あなた 『私で良ければ!でも、あっさりと付き合って大丈夫ですかね?』
藍 「まじ!めっちゃ嬉しい!俺が”惚れた”から気にしなくて大丈夫だよ。これからもよろしくねあなたちゃん。そして、俺の”彼女”可愛すぎ」
え!?可愛すぎ、、、?藍くんに可愛いって言われる破壊力凄すぎる、、
あなた 「こちらこそよろしくお願いします!!可愛いなんて、褒めないでください…///恥ずかしいです…」
藍 『いいじゃん〜!恥ずかしがってるのちょー好きだわ。あと、これから藍くんとか藍って呼んでね!そして!!絶対タメ口!!付き合ったんだからタメでいこ!🥺』
あなた 『わかりました!あっ…じゃなくて!了解だよ!藍くん…///』
藍 「偉い!!名前で呼ばれるのずっと待ってたし、名前で呼んでくれて感動した!」
あなた 『感動したんだ(?)タメ口で話すの新鮮!!』
藍 「感動したよ😤俺も新鮮って感じ!」
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あなた 『出会った時のお話懐かしいなぁ!!今となったらすごい、藍くんは全然違う気がする。めっちゃ私に甘えてくるし、付き合いたてと違うよね🤔』
藍 「俺の話!?あ〜付き合いたての時ね!懐かし〜!!俺達、今もらぶらぶだよね!?てか、甘えちゃだめなの?え〜」
あなた 『もちろん!らぶらぶでしょ〜👍🏻甘えてもいいけど、みんなの前ではあまり甘えないでって事!付き合ってること言ってないし。』
藍 「は〜い😕それを守ったらいっぱい、いちゃいちゃするね!!”覚悟”しといて。」
あなた 『”覚悟”って怖い…嫌な予感する。まあ、大丈夫しょ〜』
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そのあと、あなたちゃんはいっぱい、藍くんにいちゃいちゃされたのは内緒🤫
次回からは、出会い編が終わったので、日常編になります👍🏻
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。