第28話

解散の危機...?
203
2020/05/28 13:49 更新
昼休み
せーぎ
せーぎ
さて飯食いに行こうぜ
たーぼー
たーぼー
今日は学食の気分だな〜
きょーへい
きょーへい
それ良いね!
最近行ってなかったし
柚希
柚希
あっ、みんな待って...
否メンディー
否メンディー
どうしたの?
べーこん
べーこん
あのさ、昼休み屋上に来てって
あなたから言われてて
たつき
たつき
誰が?
ノリ
ノリ
全員でやけど...
せーぎ
せーぎ
なら行こうぜ
りぼん
りぼん
呼んでんなら行くしかないでしょ
ウマヅラ
ウマヅラ
ッ............
柚希
柚希
……
屋上にて
(なまえ)
あなた
............
(なまえ)
あなた
ここに一人で来るのも久しぶりだな
(なまえ)
あなた
んっ
んんんーっ【体を伸ばす】
(なまえ)
あなた
風が気持ちいいな
(なまえ)
あなた
............
(なまえ)
あなた
アイツら、どんな顔するんだろ
(なまえ)
あなた
怒るかな、やっぱり
(なまえ)
あなた
こんなの勝手に決めちゃったら怒るよね
(なまえ)
あなた
でも、もう決めた事だし
(なまえ)
あなた
腹をくくろう
キィ
ガチャッ
(なまえ)
あなた

誰か来たんかな?
(なまえ)
あなた
あ、なんだ、アイツらか
柚希
柚希
あなた....
(なまえ)
あなた
柚希
せーぎ
せーぎ
あなた、呼び出して何なんだよ
俺ら腹減ってんだけど?
なんか柚希達もこんな調子だしさ
意味が分かんねぇ
(なまえ)
あなた
あ、ごめんね、
多分、すぐ終わるから
たーぼー
たーぼー
じゃあ、本題に入って?
(なまえ)
あなた
うん
(なまえ)
あなた
単刀直入に言うと、
うち、このグループ抜けます
せーぎ
せーぎ
は?
たーぼー
たーぼー
いや、おかしいでしょそれ
お前が抜けたらリーダー居なくなんだから解散じゃん
(なまえ)
あなた
解散はしなくてもしてもどっちでもいいけど、
しないなら新しいリーダーをちゃんと決めなよ?
たつき
たつき
何言ってんだよ...?
(なまえ)
あなた
じゃあ、説明するよ
説明中
せーぎ
せーぎ
お前はさ、自分のせいで俺らが苦しむから
自分が抜けて苦しまないようにするのか?
(なまえ)
あなた
うん、そうだよ?
せーぎ
せーぎ
...ふざけてんのお前
(なまえ)
あなた
ふざけてなんか無いよ
うちは至って真剣だよ
せーぎ
せーぎ
...............
真剣...なんだな....
(なまえ)
あなた
うん
柚希
柚希
(なまえ)
あなた
後、ちゃんとうちと縁を切るんだよ?
じゃないと意味が無いからね
(なまえ)
あなた
皆がうちを忘れやすいように、
うち、遠くに引っ越すから
ウマヅラ
ウマヅラ
は?
(なまえ)
あなた
今日、親に頼んで一人暮らしを始めようと思う
たーぼー
たーぼー
どうやって暮らしていくんだよ!?
(なまえ)
あなた
親から仕送りしてもらうし、
バイトもするよ
(なまえ)
あなた
学校は中退する
柚希
柚希
じゃあ、もう永遠に会えないの?
(なまえ)
あなた
そうなるね
(なまえ)
あなた
最後にさ、一人一人にメッセージを送るよ
(なまえ)
あなた
せーぎ
せーぎ
せーぎ
...
(なまえ)
あなた
いつも破天荒で大暴れするうちをしっかり止めてくれて、
さらにメンバーのこともしっかり考える副リーダー。
本当だったらうちじゃなくてせーぎがリーダーだったのにね
うちの方が喧嘩が強くて、副リーダーになったんだよね
厳しい発言する時もあるけど、
せーぎはとっても優しくて、すごく寂しがり屋っていうのも分かっているよ
これからは、メンバー全員と向き合いながらも
メンバーをしっかりまとめて
みんなの為に頑張ってね
せーぎ
せーぎ
ッ...!
(なまえ)
あなた
たーぼー
たーぼー
たーぼー
....
(なまえ)
あなた
普段皆から色々言われるいじられキャラだよね
こっちはいつものノリだと思ってやっているんだけとさ
もしそれで嫌な思いしているならごめん
喧嘩は弱いけど、
いつもメンバーを楽しませる話題や
お話を持って来てくれてありがとう
コンピューターにも強くて、
うちが苦手な分野が得意なたーぼーは
うちの憧れだよ
もしいつか会えたら、
コンピューター教えてねw
たーぼー
たーぼー
ああ
だいぶ長くなるんで最後まで省略!
(なまえ)
あなた
最後に...ウマヅラ
ウマヅラ
ウマヅラ
……ッ
(なまえ)
あなた
ウマヅラはうちにいつも勉強を教えてくれるよね
嬉しかったよ
ウマヅラはうちをこの世界に連れてきてくれて、
いつも助けられてきた
この前もナンパから助けてくれたよね
ありがとう
ウマとはよく気が合うし、
1番心を開ける相手だと思う
ウマヅラ
ウマヅラ
ッ...
(なまえ)
あなた
うちはウマに会えて良かったと思ってるよ
会えなかったら、こんなに幸せな日々を過ごせなかった
あの時うちに話しかけてくれてありがとう
うちを仲間に入れてくれてありがとう
ウマヅラ、本当に、ありがとう
ウマヅラ
ウマヅラ
あなた、俺...
(なまえ)
あなた
ん?どうしたの?
ウマヅラ
ウマヅラ
.....いや、何でもないよ
(なまえ)
あなた
じゃ、皆
元気でね
(なまえ)
あなた
今日は早退して、引っ越しの準備をするから伝えておいて
(なまえ)
あなた
よろしくね
ウマヅラ
ウマヅラ
.....
ウマヅラside
あなたに初めて会った時は
可愛い子だなと思った
あなたに話し掛けたら、
楽しくて面白い子だなと思った
あなたを皆に紹介した時、
何故か心臓がザワザワした
その時の俺はその感情の意味を知らなかった
その後、あなたが喧嘩が強い事を知った
あなたに対して憧れを持った
その後、べーこんを助けて、仲間に入れたあなたを見た時
カッコイイと思った
それから、何年も過ぎて、
この憧れは恋心に変わっていた
俺はあなたが好き
俺がそれに気付くのは大分遅かった
俺が気付いた時、
アイツらは既にライバルになっていた
特にノリやべーこんになんて適うわけが無いとわかっていた
でも、諦めきれなかった
やっぱり好きだった
俺には釣り合わないと分かっていても、
強力なライバルに適うわけないと分かっていても
俺はあなたが嫌いになれなかった
今、あなたとこうして二度と会えなくなろうとしている
なのに俺は、きっとこの想いを伝えれずに終わるだろう
俺は、そう言うのは苦手だから
俺はきっとあなた以外好きな人は出来ないだろう
俺の最初で最後の恋は
とても楽しいものだったな

さようなら
俺の初恋
ウマヅラ
ウマヅラ
(・_・、)
!!!( ゚д゚)ハッ!!!!
泣くな俺!
べーこん
べーこん
............
べーこん
べーこん
……ウマ!
ウマヅラ
ウマヅラ
お、どうしたべーこん?
べーこん
べーこん
ちょっと、話したいことがあるんだけど

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