目を覚ますと
同じベッドで目の前にたじくんが横になって寝ていた。
窓から空を見ると、日が落ちかけていた。
たじくんは起きる気配がなさそう。
このまま居て迷惑かけらんないし、
帰ろっかな。。
正直まだ恥ずかしい所はある。
寝起きだったり、普通に態度だったり、
意識しない内にたじくんがよく思わないことをしてしまいそうで
ちょっと怖い。
ベッドに座って悩んでいると後ろからたじくんがハグをしてきた。
そういって顔をゆっくりと近づけてくる。
恥ずかしいって言ってんのに。
……ここは1発、
かますかぁ、。
余裕ぶっこいてる顔にキスをしてやりました。
私を押し倒して馬乗りしてきた。
将吾の家を出て、
将吾に私の家まで送ってもらった。
辺りはもう真っ暗で
雪は止んでいた。
寒さに耐えられず、部屋にこもり今日あったことを振り返る。
来年も、これからもずっと将吾との楽しい思い出が沢山できますように__________
そう願いを込めて私はまた筆を動かす。
𝐹𝑖𝑛._______________?












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!