一応注意!!
この話から微r18&ガッツリr18入るので
苦手な方は回れ右!!
注意したからな!???
あっという間に金曜日の放課後になった。
僕は今何処にいるかって?
正解は....
そう、彰人の部屋
ついにお泊まり会当日だよ
貰ったお茶を一口飲んだ後、
僕は座っていた彰人のベッドに勢いよく寝転がった
スンスン
彰人の匂いは優しくて、
まるでおひさまに包まれてるような匂いだ。
眠気に襲われ彰人の布団に入ろうとモゾモゾしていると
突然目線がひっくり返り彰人と目が合う。
何が起きたのか理解出来ず固まっていると
これってもしかして、床ドンってヤツでは....?
暫くしたら冬弥も来るし絵名さんも居るって、
....、この状況はかなり誤解を産んでしまう...
ぺろっ
な、何してるんだこの人。
急に僕の首を舐めt...
かぷっ
抜け出そうとしてるけど耳と首への刺激と、
なにより彰人の力が強くてとても
抜け出せそうには思えない。
考えているうちにも同じところを責められ
初めての感覚に涙目になりながら彰人に訴えていると
玄関の方から扉が開く音がしてから
冬弥の声が聞こえた。
彰人をどうにかしないとこのままじゃ
色んな意味で詰む....
力をふりしぼりなんとか声を出すと
今まで身体に掛けられていた力が一気に緩まり
動けるようになった。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!