第3話

💮
50
2026/02/21 14:01 更新





あんなに明るかった彼女がこんなに変わって
しまうとはだれが予想しただろうか











神様も故意で変えてしまったのか




それとも神様も知らない間に変わってしまったのか




誰にも正解はわからない。もちろん、俺にも。







彼女は次第に学校に来なくなった。




上履きが下駄箱に一足だけ置かれている。





先生が欠席者の名前を呼ぶときにいつも呼んでいる。





その靴を見るだけで、名前を聞くだけで心が苦しくなる。




今は新しい友達もできて、放課後に遊んで、
昔の俺からでは考えられないような
日々を過ごしている




彼女との関係も、全く変わっていない。でも




手を差し伸べてくれた君は前の俺のようになってしまった



































今度は俺が、君に手を差し伸べる番だ









プリ小説オーディオドラマ