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ドサッ、
過呼吸表現あり↓
おんりー.....いや、鈴は、ひたすらにレイアズの裾を掴み、泣きながら、呼吸を整えようとしている。
....慈悲をかけたのか、レイアズは鈴を力いっぱい抱きしめていた。
そして、レイアズは、鈴にハンカチを差し出し、こう言った。
そして、お得意の笑顔で、鈴が涙を拭き取るところを見ていた。
「なんなんだ......!?」
この時の僕は、意識がもうろうとしていた。
家族が死んだ、悲しみと、
それを、慰めてくれない、最低なやつがいるんだから。
本当に、あの頃は、現実を受け止められず、ただ泣くことしか、できなかった。
......そして、後々気づくんだ
僕が、出会ったそいつは...........
とんでもねぇ............化け物なんだって..............















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。