続きが見たい!という方が居ましたので…!!
初のRです。。下手っぴです。
さっきまでの優しい甘々彼氏のテオくんとうってかわって、獲物をとらえるかのような男の目になったテオくん。かぶりつくように重ねられた唇。
口に残る感触。私とテオくんの間にのびる銀の糸。
テオくんの手によって脱がされていく服。慣れた手つきで触られていった。
テオくんも自分の服全てを脱ぎ捨て、1秒も隙を与えないかのように、
唇、首筋、鎖骨へとキスをされる。
この数秒のあいだに、太ももにまで手が伸びてきていた。
最近テオくんの仕事が忙しくなってきて、あまりしていなかったせいか前より激しさが増す。
お互いがお互いの体を求めるように。
ベットが軋む音と、卑猥な音が部屋に鳴り響く。
ドクドクと体に温かいモノが放たれる。
一通り行為を終えると、いつものようにギューッとハグをしてポンポンと頭を撫でてくれた。
翌日。起きて速攻でテオくんにLINEを送る。
ふぁぁぁあい!初のRです。いかがだったでしょうか!!書いていて語彙力の無さを実感しました。なので来年の七夕は"語彙力をください"ってお願いします(切実)。あ、そうそう!聞いて欲しいんです。この小説をお気に入り登録してくださった方が居るんですよ!!私の趣味を認めてくれなような気がして嬉しくて嬉しくて( ;ᯅ; ) 本当にありがとうございます!!こんなマイペースな作者ですが、これからもよろしくお願いします!以上作者でした!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。