第2話

クラス替え
490
2017/11/06 10:27
今日は新学期。

ピンポーンーーーー
あなた

はーーーーぃ

シルク
シルク
俺だけどー!!!
早くしないと遅れるぞー!
あなた

分かってるよぉー💦

私は、学校に行く準備をする。

制服に着替え、髪を整える。

鏡をみて、最終確認!!!

よしっ!行こっ!
あなた

ごめんー!
行こー!

シルク
シルク
遅いぞー!
あなた

髪整えたりしてたんだから仕方ないでしょー??男は楽だねー

シルク
シルク
え?男じゃなかったの?
あなた

は〜??怒るよっ!

シルクを追いかけるが、やっぱり男子の足には適わない。笑

あっという間に学校に着いた。
シルク
シルク
クラス替え。
あなたとなるかー?
ならないか。笑
あなた

んー??
どーだろ?
なれたらいいけど。

私とシルクは体育館の前に貼られた紙を見に行く。

白石あなた…白石…
あなた

あったっ!

シルク
シルク
俺もあったー
あなた

何組?

シルク
シルク
2組
あなた

え!?ほんとー!?

シルク
シルク
おう
もしかしてあなたも?
あなた

うんっ!

シルク
シルク
まじ!?
いぇーーーぃ!
シルクと私は、手を合わせて喜んだ。
シルク
シルク
あー。
マサイも
ぺけたんも
んだほも一緒だ。
あなた

そうなんだ?(よく分からない)

シルク
シルク
おうー
シルク
シルク
あ、ダーマいるぞ
あなた

ぁぁ??えと、、
誰だっけ?

シルク
シルク
えー、
昔よく一緒に遊んでたろ
あなた

あっ!メガネのっー

シルク
シルク
そそwww
あなた

そっかー!懐かしいー!

シルク
シルク
担任誰だろ?
あなた

わかんない。
後からだね

シルク
シルク
そーだな
まぁ、教室いこーぜ!
あなた

そだね

シルクと一緒。
良かったー!
ダーマとも話したことあるし…
良かった。
教室に行くと、複数の男子がシルクに手を振った。
シルク
シルク
おぉー!
マサイに
んだほに
ぺけたんじゃーん
ンダホ
ンダホ
よろしくなー
マサイ
マサイ
よろー
ぺけたん
ぺけたん
よろしくな!
シルク
シルク
よろー
ンダホ
ンダホ
あれ?横の子は?
シルク
シルク
あー。幼馴染のあなたー。
あなた

あっ!シルクと幼馴染の白石あなたです!
よろしくお願いします!

ンダホ
ンダホ
よろしくね〜
(カワイイw)
マサイ
マサイ
よろしく!
マサイでーす
(メッチャカワイイ)
ぺけたん
ぺけたん
よろしく〜
ぺけたんです!
(カワイスギ!!!)
あなた

よろしくお願いします!

マサイ
マサイ
敬語やめねー?
同じ学年だし
あなた

あっ!分かった…!

先生
座れー
先生が適当に呼びかけ、みんな席に座った。
先生
えーと、俺は2組の担任のはじめです。
はじめせんせーって言ってくださーい。
(はじめしゃちょーのことです!)
みんな
はーーい
あなた

先生、はじめんで良かったね!
かっこいーし。

シルク
シルク
ん。
そうだな…
放課後…
あなた

疲れたーーーー!

シルク
シルク
よーし!
じゃぁー、どっか行くか!
あなた

ほんとー!?

シルク
シルク
カラオケいこーぜ
あなた

いくいくー!

シルク
シルク
あ。んだほとかも誘う?
あなた

いいょー!

シルク
シルク
おーい
一緒にカラオケ行かねー?
ンダホ
ンダホ
行くー
マサイ
マサイ
あなたちゃん行くの?
あなた

行くよー

マサイ
マサイ
じゃあ行くー
ぺけたん
ぺけたん
俺もー
シルク
シルク
じゃーいこーぜー!
カラオケに着く…
あなた

じゃぁー、虹歌うっ!

みんな
おーーー
熱唱中…笑笑
マサイ
マサイ
すげー!
上手いじゃん!
あなた

ありがとぉー!

何時間か経ち、帰ることになった。
あなた

じゃぁーまたね!

ンダホ
ンダホ
はーーい。
また行こうね!(小声)
あなた

え??うんっ!

マサイ
マサイ
またなぁー!
明日学校!!
あなたちゃんー!
LINE交換しない?
ンダホ
ンダホ
俺も
ぺけたん
ぺけたん
俺もーー
あなた

いいょぉー

LINE交換をし、やっと帰ることになった。
あなた

ばいばーーーーぃ

みんな
ばーーい
みんなと別れ、シルクと2人で帰る。

シルク…?

何か元気がない。

どうしたんだろ?
あなた

シルクー?

シルク
シルク
ん??
あなた

何か元気ないけど…

シルク
シルク
え?…
いや。あなた、みんなのとこばっか行っちゃって。
あなた

それ?笑笑
シルクー!もしかして嫉妬?笑

シルク
シルク
ち、ちげーよ!
あなた

もー!大丈夫だからー!笑
シルクと私は幼馴染なんだから。

シルク
シルク
うん…
あなた

じゃーまた明日ね!

シルク
シルク
あーぃょ
シルクに手を振り、家に入った。

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