第5話

重なる ②
5,712
2017/11/05 08:41
1度昇りつめらせれ、焦らされて
狭くなった私の内部は彼のアレに
絡みつき、離そうとしない。
俺(星野源)
んぁ…あなたの中…やばい…って!//
全てを呑み込んだ下腹部は
今まで感じたことのない圧迫感が支配する。

少しずつ彼が上下に動いている。
あなた

んん…げん..さん…///
すごい…ッッ…んぁ…

自然と漏れる声も大きく、激しくなる。
俺(星野源)
ねぇあなた、ココ見てよ…笑
目線の先に見えたのは私と彼が
繋がった場所。
ほんの少しでも私たちが動くと
そこから蜜がどんどん溢れてくる。
彼が動くと当たる場所が変わって
それもまた気持ちいい。
彼の背中に手を回しながら与えられ続ける
この快感に酔いしれそう…///
あなた

くはッ…///アンッ..ンッ/////

俺(星野源)
すき…だッ!// あなたッ…んぁ///
あなた

わた..しも…ッ///ですッ…ンアッ/////

自然と声が弾むようにテンポよく
出てしまう…ッ///
お互いが腰をぶつける度に
私の膨らみが揺れ、汗が頬を伝う。
俺(星野源)
あなたッ…もうッ…だめ////
出る…ッ//////ンアッァッ…ッ/////
あなた

わたし..も…ッアッ///
ひぃ…ンアぁぁぁッッ…///

彼が私に覆い被さるかたちで
私は手を回してる。
お互い、同時に昇りつめた。

私の中から彼が抜かれる際、
2人とも少し切ない顔をしていた。
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俺(星野源)
どーだった?w
あなた

…気持ち…かったです(〃ω〃)

俺(星野源)
照れんなよ、かわいいなぁ。
そう言って彼は私の髪をぐしゃぐしゃにする。
この人と私は今、1つになったんだ…。
考えると恥ずかしくなってくる。
俺(星野源)
どーした?w
顔、赤くなってるよ?
あなた

私!源さんが好きです!
ほんとに大好きです!
これからもずっと一緒にいたいです!

俺(星野源)
あたりまえじゃん?w
俺があなたを手放すわけないじゃん!
こんなにかわいい子、ほっとくとか
ありえないだろ?
こんな温かい言葉をくれたのは
源さんが初めて。

大きめの雫がこぼれ落ちてきた。

これは嬉しさからくるものなのかな。

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