中1の時はシルク、マサイが1組、ンダホ、モトキ、あなたが同じクラスだった。
シルク、ンダホ、マサイ、モトキはあなたが好き、あなたはシルクが好きだけど自信がない、という設定で。。
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新学期。中学2年生になった。
とかバカな話してる間に学校に着いた。
玄関前が騒がしい、クラス発表だ。
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教室の前の黒板の貼り紙を見る。席が書いてあった。
《みんな一気に自分の席へ…》
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【始業式省略…………】
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あなたはシルクと家まで歩く。
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いつの間にかシルク家に着いていた。
シルクとあなたは一緒に中へ入っていった。
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_続く___
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。