廉:あ〜!ホンマに正井とおると疲れるわー!
海人:だね〜!ほんとに疲れる!
あなた:ねぇ、なんでそんなに愛弥ちゃんに当たるん?
廉:ん?あなたは覚えてないん?正井が小学校の時にやったこと。
あなた:なにそれ?
廉:ほんまはあいつが話しかけてきた時にすぐにわかったんよ。小学校の時の奴やって、やけどまー、めんどくさいってのもあるけどあいつが小学校の時にあなたに嫌がらせしてたやん?
あなた:あっ…
廉:俺とおるからあなたはあいつに嫌がらせされててむっちゃもうしわけなかってん…
そんときは俺らまだ子供やって守ること出来ひんかってん…
やけど、今はあなたを守れる。やから、正井にキツく当たんねん。
海人:そう。正井が話しかけてきた日の夜な4人でLINEしたでしょ?あの後にKING3人でLINEしてて、今度は絶対にあなたを守るって話になったの。
紫耀:そう!そうことよ。俺らはあなたのことが大切やし、唯一仲良く出来る女子やし、幼馴染やし。
守らへんとあかんねん!
海人:紫耀…どっから来たの?
紫耀:帰ってきたんや!最初っから角に隠れててん。
海人:えっ?怖
紫耀:やめろ!笑笑
廉:とにかく!俺らが絶対守るってことや!わかったか?あなた
あなた:うん。ありがとう
廉:そない心配せんでええよ。俺らはあなたの隣におるだけやねんやから!
紫耀:そや!俺らはできるだけあなたの隣におるねん!
海人:おし!話もひと段落したし、帰ろか!
あなた:そうやね!ありがとう!みんな!
KING:おう!
こうして、王子様は私を守る為に色々と動きだしました。












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。