その後、2人でたくさん乗り物に乗ったり
ディズニーのキャラクター達と写真を撮った。
2人で、お揃いのものを買いに行った。
お店に入ってみると、人がいっぱいだったが
何とか店内に入れた。
そうなんです!
最近知ったのですが、何と!
朔夜は、サッカー部だったんです!
私も、ビックリしたんですよ(笑)
そうです!
たくさんの、キャラクターのぬいぐるみごあるんです。
ミッキー&ミニー
チップ&デール
スティッチ&エンジェル
ドナルド&デイジー
ダッフィー&シェリーメイ
私的には、チップ&デールが良いんですけど、さっきワガママを聞いてもらったので
次は、朔夜の意見を聞こうと思います(*^^*)
と、言ってチップ&デールを取った。
チップ&デールのぬいぐるみを持ったまま、
お土産選びに行ってしまった。
さっき、朔夜欲しそうだったし!
うん!
買いに行こう!
早く買ってこないと、朔夜に心配かけちゃうー!
と思い、急いだ。
その頃、朔夜は。
俺は、あなたを、泣かせてばっかりだと思う。
この前や、怪我をしたこと。
いつも、あなたを不安にさせてしまっているから、今日ちょっとでも笑顔になってもらえればと思って、連れてきた。
案の定、万遍の笑みで俺に笑いかけてきて
嬉しかった。
俺は、________
走って言ってみると、あなたの姿がなかった。
辺りを見渡すと、あなたの姿は無い
叫んでも、返事もない
どこかに、連れて行かれたか?
でも、あんな短時間で誘拐はないと思う。
とにかく探してみよう
俺は、走り出した。
5分ぐらい走り回ったら、見覚えのある姿があった。
もしかして。
と思って、行ってみると
そう言って、あなたは俺に袋を渡してきた。
中身を見てみると、タオルが入っていた。
”はい”と言って、私に渡してきた
そう言われて、開けてみると
と言って、デールを渡す
その後も、また楽しんだ。
私達は、夜まで楽しんだ
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!