運命

主人公は、男子として親に育てられた。 男子として、男子校にいる。 バレたら終わりだ

『おはよー！！』 『今日土手行こうぜ！！』 『一生親友でいようぜ！』 この頃は楽しかったよ。 『話しかけなよ。』 『目障り』 『お前なんか親友でも何でもない。』 あの言葉がある日 その言葉が180°変わった。 私は何もしてない。 何もしてないのに。 信じてくれない。 ねぇ。なんで信じてくれなかったの？ 許さない。

幼馴染のFischer's。 そして親友のみゆ。 私はあなた達を信じてた……。 なのにあなた達は私を裏切ったんだ。

母は、海外などいろんな所を飛び回っている女優。 父は、大手企業の社長。 そんな二人のあいだに生まれた私。 幸せに見えているだけだったんだ。 そんな時、助けてくれたのはあなただった。

夢『あー………先生暇です！！！ 　　まだ学校行けないんですかぁ〜……？』 相『大声出すな。そして無理だ、 　　俺よりもミイラだったろ』 夢『そんな事ないもん！！！』 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 夢『みんな〜！！！ 　　元気してた？』 芦『あ、夢主〜！！！！』 切『夢主こそ元気してたか？』 ？『あ、あの…！ 　　私ｯ、夢主ちゃんが居ない時 　　に転校してきました、！』 ？『名前は、＿＿＿＿です、！！』 夢『………１回会った事あるっけ………』 それから私は震えだした