その日私は賢人と会うことにした
どこかな…。賢人。
あ、あれだ。
今でも息を飲むかっこよさ。
女子がみてますよ。賢人くん。
そういって頬を赤く染める賢人。
かわいいなぁ。
賢人とカフェでいろんな話をした。
賢人が出張で今こっちにいること。
私と別れてからはだれとも付き合ってないってこと。
絶対なんにんじゃないな
なんじゅうにんでしょ
カフェでたくさん話したあと
カフェをでるともう夕方。
ふたりで公園をみつけたから
そこでブランコに乗っていた
するといきなりけんとに
手をひかれだきしめられた
賢人にそう告げられたそのとき
そのままニノに手をひかれ
かなりあるいて家の近くでニノが止まった
そういうとニノがいきなり振り替えって
唇を奪われた
舌が入ってくる
くるしい、
少ししてやっとキスが終わった
とおもったらこんどはみみを甘噛みされる
首に痛みがはしる
そういいながら私の下に手をいれてくる
するとすぐにニノのものがはいってくる
どんどん激しくなるニノ
そうして二人でイった。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。