私の周りにはなぜかうるさい人が多数。
こんなに集まるなんて不思議まである…
もしかして声がでかい人が
私の元に集まる星とか持ってるのかな…))
最後までダンス部のみんなを困らせる部長と
後輩に一応忠告しとくマネージャーの図。))
荷物を出すために鍵を開けて
自分たちの教室に入るとあらびっくり。
黒板の真ん中には遠慮がちに
『あなたと蜜へ 屋上で待ってるよー!!』
と圧力強めの字で書いてある。
屋上に向かっていくにつれて
なんだか男性たちの愉快な話し声が
だんだん大きくなってくる気がして…
ほんとにこれって告白なんじゃ…))
いざ ばんっ!!!!っと
みっちゃんが勢いよく屋上のドアを開けると
予想もしていなかった人達がそこにいました
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。