第4話

culPrit
24
2024/03/12 16:25 更新
9時50分

ユング:よし、到着したぞ
    早速犯人を探そう

  ドーム内

メイシー:なぁユングさん
     犯人の奴ってどんな事件を起こし
     たんだ?

ユング:4ヶ月前にとある殺人事件が起きた、被害者
    は市議会議員の男だ。被害者の男は犯人
    の女を寝取ったらしく、それに怒りを覚
    えて殺害に及んだ。被害者は腹部に69ヶ
    所、首に42ヶ所の刺し傷があった。それと
    犯人の女も同じように酷い殺され方をし
    た。あともう一つ犯人のヤバいことがわ
    かった。

メイシー:なんだ?

ユング:要するに"何でも屋"だ

メイシー:"何でも屋"?

ユング:殺しや、大麻の密売などをする奴だ。
    大麻の密売をここで行う事を聞きつけて
    ここに来た。おそらく受取人も相当ヤバい
    奴だと思う。

ルネ:誰かの声がします…

ユング:本当だ こっちからだ

犯人:ちゃんと報酬は持って来ているな?

受取人:ああ、ちゃんと持って来たぞ

犯人:うん、ちゃんとあるな

 受取人の周りに黒いスーツを着た男がいる

ユング:受取人の顔、どっかで見たことあるな〜

ルネ:あの人、めっちゃ有名な松林メーカーの社長
   ですよ

ユング:ああ!確かに!

メイシー:で、どうやって捕まえる?

ユング:それなら、ルネ君の異能力を使おう

メイシー:異能力?

ユング:ああ、彼は相手の顔を見れば、その通りの
    人物に変身する能力だ。
    あの密会が終わったら、彼が受取人に変装
    し近づいて逮捕だ‼︎


受取人:それではまた

犯人:ああ、またな

黒スーツ:松林さん こちらに車をご用意しており
     ます。

ユング:よし、作戦開始だ‼︎

ルネ: 異能力 
『我思う故に我有り』

メイシー:おお‼︎すげぇ‼︎松林だ‼︎

ユング:よし‼︎後を追うぞ



ユング:よし、ルネ君 行ってこい‼︎



犯人:?

ルネ:いやー ちょっと忘れ物をしていましたー

松林:ああ、"犯人"さん… って、わたしが…
もう1人⁉︎

ルネ:(まずい)

そして犯人と松林は逃げ出した


ユング:急いで犯人を追いかけるぞ‼︎

犯人:ハッ… ハッ… ハッ…

犯人はドーム外に出た

メイシー:まーてー‼︎‼︎‼︎

 バキッ‼︎

メイシー:おらぁぁぁ‼︎

メイシーは街灯を引っこ抜いて犯人に投げた

犯人:おっと‼︎危ねぇ‼︎

ユング:なんだそれ⁉︎

メイシー:これくらい普通よ‼︎

ユング:まぁいい


ショッピングモールの駐車場



犯人:ハッ… ハッ…


メイシー:(どこまで逃げ続けるんだ?)

ブーーン‼︎‼︎

メイシー:⁉︎

ドンっ‼︎‼︎


ユングとルネの後ろから鈍い音がした

ルネ:⁉︎

ユング:⁉︎

メイシーは黒スーツの車に吹っ飛ばされた

黒スーツ:(流石に気絶はしただろ)

ユング:メイシー‼︎大丈夫か⁉︎

メイシー:え、あー ちょっと小突かれただけです
     よーw 犯人追いかけてー

黒スーツ共:(なぁぁぁにィィィィ)

ユング:お、おう

黒スーツ:貴様だけはここで終わりだ

黒スーツの連中が鉄パイプを持って、ゾロゾロとやって来た

メイシー:(ん〜 いい武器はあるかな〜)

バキッ バキバキッ‼︎

メイシーは黒スーツの連中の車を持ち上げた

黒スーツ共:うわぁぁぁぁぁぁぁ‼︎‼︎

黒スーツ共はあまりの怖さに逃げ出した

メイシー:(この星の人は物を持ち上げられると怖い
     のかな〜?)

ショッピングモール内

ユング:クッソ‼︎見失った

メイシー:あ!ユングさん達‼︎

ユング:犯人を見失った‼︎手分けして探すぞ‼︎

メイシー:うい‼︎

捜索中

メイシー:(ん〜 どこだ…)

ダ○ソーにて


メイシー:(ここら辺にいる気配が…)

メイシーは足元にあるロープの輪に気づかず足を踏み入れたせいで足を縛られ、手も縛られてしまった。

犯人:ふー 案外頭の緩いやつで助かった

メイシー:ユン… ん‼︎

メイシーは口をガムテープで塞がれた

犯人:ハッ… ハッ… ハハハッ‼︎ハッハッハ‼︎

メイシー:(なんで笑ってるんだ?)

犯人:なんてこんなにうまく行くんだ!w
うまくいきすぎて笑っちまうぜぇ‼︎
  変な飛行物体が落ちて来た時も、ドーム内で
  偽物に気付いた時も、今越して貴様を縛って俺
  はまた逃げ切れる‼︎そういえばお前 拳銃持っ
  ているなぁ?

メイシー:(あ、まずい‼︎)

犯人:ものすごく気分が良い‼︎‼︎貴様の命終わらせて
   やるよwww

メイシー:(くそっ…)

カチャッ












ドカドカドカガラガラガラガラガラガラ
   バキバキッバキバキッバキバキッバキバキ
 ドドドドドドドカドカドカガラガラガラガラガ

犯人:うわぁぁぁぁぁぁぁ‼︎

メイシーの視界がスマボコリで覆われ、段々辺りが見えて来た時、メイシーは驚いた

メリシュー:あ!メイシー‼︎なんか…縛られてるけど
     大丈夫?

メイシー:ふんふんふふ‼︎‼︎

メリシュー:ああ、今解くからな

メイシーは落ちた拳銃を拾った

ユング:おいおい‼︎何があった⁉︎

メリシュー:止まれ‼︎貴様ら何者だ?

メイシー:ああ、落ち着いて‼︎彼らは友達

メリシュー:ああ!そうなの⁉︎

犯人:う… 何が起きた…

ユング:あ‼︎お前⁉︎

犯人:頼む‼︎出してくれ‼︎足が挟まって出られない‼︎

ルネ:アンタしばらくそこにいな‼︎

犯人:チクショウ…

ユング:彼女は誰だ?

メイシー:あー‼︎わたしの妹のメリシュー
    メリシュー、この2人はユングさんと
    ルネさん

メリシュー:そ、そんな事より‼︎
     早く故郷に戻るよ‼︎

メイシー:待ってどうしたの⁉︎

メリシュー:今故郷がクルー人に攻められて滅亡
      しそうなの‼︎

メイシー:でも…私が戻っても… 何も出来ないわ
よ… ボーミヤンの戦いも ただ惨状を
     見ていただけ…

メリシュー:そんな事ないよ姉ちゃん‼︎
     姉ちゃんは将補に選ばれるくらいの
     素質があるよ‼︎だから故郷の人達が貴方
     を必要としてるの! お願い…

メイシー: …分かった

メリシュー:それじゃあ 早速戻りましょう‼︎

ユング:じゃあ…ここでお別れか…

メイシー:そうだね…
     今までありがとうね

ユング:ああ、こちらこそ
    中々楽しかったぞ

メイシー:うん…

ユング:そうだ‼︎最後に渡したいものがある

メイシー:?

ユングは紅色のメカメカしいグローブを渡した

メイシー:これは?

ユング:私の友達の発明家が作った武器だ
    とりあえず付けてみろ

カチャッ 

音声:装着者を確認しました
  私は"イア" よろしくお願いします

メイシー:お、おう よろしく…

ユング:そいつは強化装置みたいなもんだ
    イアに殴った時の威力を何%あげるかを
    伝えればそれに応じた威力になる
    とりま50%にして壁を殴ってみろ

メイシー:わ、分かった イア、50%にして

キュインッ‼︎

メイシー:おら‼︎

ドッカン‼︎‼︎

メイシー:ワォ‼︎

ユング:ちなみに威力が大きいほど反動が大きくな
    る。 まぁそんな感じだ 戦いで役に立
    つだろう

メイシー:ありがとう‼︎助かる‼︎

ルネ:さぁもう行ったほうが良いんじゃないか?
  時間がないぞ

メイシー:うん‼︎2人ともありがとう‼︎
     また会おうね‼︎

そしてメイシーとメリシューは機体に乗って、エルパ星に向かった



犯人:う…

ルネ:お前を逮捕する

犯人:クソ…

ユング:メイシーには感謝だな

ルネ:またメイシーが戻って来たら美味いもんでも
   食わせてあげよう

ユング:ああ、そうだな

警備員:な、なんで…モールが半壊してるんだ?…

ユング:あー… さぁ?







プリ小説オーディオドラマ