あなたside
どのくらい眠っていたのだろう。
記憶があやふやだ。
高地「まって、よかった、ほんとに良かった、今メンバー読んだからね、」
田中「あなた!!!!よかった、生きてる、 泣」
ジェシー「何があったの!?大丈夫!?」
森本「頭は痛くない?腰は?腕は?ねぇ、よかった、ほんとに良かった」
京本「半年間眠るとか、ビビるじゃん。無事でよかった 泣 」
松村「無事でほんとに良かった、、、、、
ねぇ何があったの?」
『私がわかるところまでだと、青信号で渡ろうとしていた男の子…
男の子!あの子は無事!?大丈夫だった!?』
気持ちは半年経ってなくても頭は半年間分抜けているんだ。普通は敬語だったものがタメ口になっていた。
そして、思い出すことがあり、大声を出してしまった。
高地「今呼んだ」
ガラガラ
『へ?』
そう、あの背丈、少し伸びた髪の毛、事故で側面が少しボロボロになったであろう黒の彼には大きいランドセル。あの男の子だ
男の子「、、、、、、お姉さん」
母「この度はご迷惑をおかけしてしまい誠に申し訳ございませんでした。
そして、息子の命を守って頂きありがとうございます。」
『いやいや、とんでもない。元気してた?』
男の子「学校も頑張った、お姉さんにも逢いに来てたりもした、」
『そっかぁ、会いに来てくれてたんだねぇ
今日は学校?なんか面白いことでもあった?』
男の子「今日先生と給食食べた」
『おぉ!いいねぇ!』
なんて話すと暗くなっていく。
母「本当にありがとうございました。本日はこれで失礼します。」
男の子「またね」
と、帰っていく。
『そういえば犯人捕まった?』
松村「うん、とっくに」
『そっかぁ、明日は事情聴取になるのかな、』
田中「多分。俺オフだから一緒にいるよ」
『そうですよ、皆さん仕事は?』
京本「みんなもう終わり」
『良かったです。』
これからも入院生活は続きそうだ。早くダンスがしたい。












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。