第4話

転校生
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2022/10/09 10:39
生徒)ねえ!見た!?転校生ちゃん!
生徒2)見た!見た!めちゃくちゃ美人!!!
生徒3)んね!すっごく美人だった!!うちのクラスに来るんでしょ?
生徒4)え!そうなの!?うん!だって、ほら、川﨑君のとなり一つ席開いてるじゃん。それに、他のクラスにいる私の友達が、天野先生と美人転校生ちゃんが一緒にいるの見たって!!
生徒)まじかー!


尚大)転校生だって。皇輝どんな子だと思う?
「さあ?美人って言われてるから、美人なんじゃない?」
渉)皇輝、まるっきり興味なしじゃん。
「……」
湧)まあ、皇輝が、女性に興味ないなんて今日に限ったことじゃないだろ。
それにしても、どんな子だろうな〜
湧)湧は、興味しんしん
尚大)いつものこと。
湧)織山つめたっ!
ガラガラ
先生)はーい!席ついてー!!
ガタガタ
湧)先生ー!転校生の子はー?
先生)気が早いだろ……元木……それに、久しぶりだな
湧)お久しぶりでーす!
クラス)笑笑
先生)よし、席ついたな。今、久しぶりに会った、元木が言ったように、今日は転校生を紹介する。入ってきて!!
ガラガラ
先生)自己紹介どうぞ
そう言って、先生は黒板に字を書き始める。
あなた)水織 あなたです。よろしくおねがいします。
「え………」
先生)なんだ、皇輝、なにか問題あったか?
「あ……いえ…なんでもありません…」
(あなた……なんで…)
先生)じゃあ、水織の席は、そこの皇輝のとなり。皇輝、あとで学校を案内してくれ。
「え…あ…はい!」
(平常心、平常心…)
「フゥ……」
カタン 

音の聞こえた方に顔を向けて、僕が
「よろしくね」というと、
you)よろしくお願いします
と返ってきた。
先生)じゃあ出席取るぞー!
昼休み←飛ばしすぎby尚大((すませんby作者
生徒)あなたちゃん!一緒にお昼食べよー!!
ビクッ
you)う…うん…
(……?気のせいか…?)いま、一瞬あなたの肩がビクッとしたように見えた。
「あ、あなたさん!食べ終わったら教えて。学校案内したいから…」
you)あ…はい…わかりました…
(僕も食べようかn…)
星輝)お兄ちゃーん!!モバイルバッテリーと、シャー芯ちょうだーい!って、ん?あれ?あなた?
you)あ…
星輝)あなたじゃん!!久しぶり!!
you)ひ…久しぶり……
星輝)あれ、覚えてない?
「星輝、はい」
そう言って、僕は僕は星輝に、モバイルバッテリーと、シャー芯を渡す。
星輝)お、ありがとう。ところで噂の転校生って……
「話は後でにしてくれる?」
と僕は星輝の耳元でいうと、星輝は、わかったと言って、自分のクラスに戻っていった。
星輝が戻ったあと、クラスの女子は、あなたに質問攻めをするという形になっていた。
切ります

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