流星さんはタバコ🚬がお似合いなので。
そういうなんが苦手な方はばっくばっく
すこーしだけ、 🔞 始まるよ!みたいなのはあります。
中間視点
流星はいつも、行為を終えるとタバコを吸う。
ベランダに出て、空を眺めながら吸ってる。
まぁ、めっちゃカッコええねん。
流星を眺めようと服を着て隣に行くと、
にやにやしながら言ってくる流星。
なんも言えへん。カッコイイし、様になっとる。
また空を見上げながら、ふー、と吐く流星。
様になりすぎやろ、なんて思いながらじっと見つめる。
なんて笑いながら、タバコを片手に持ち、
俺の顔目掛けて、ふー、っと煙を吹きかける流星。
さも、この行為に意味がある、みたいな言い方。
俺はそんなん知らんし、聞いたこともない。
瞬間、すごい速さでタバコを消して、
俺の事を姫抱きする流星。は??
あァ、長い夜が始まった。
翌日。
タバコの煙を顔に吹きかける行為の意味を調べる、
するとそこには、
ホンマにキザなことしてくれる人やで、
………そういうところも嫌いじゃないけどな、
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。