第19話

花火
2,240
2022/01/02 09:42 更新
8時に学校なんて…なんか私雪ちゃんと約束したかな……
けど雪ちゃんいい子だし…………
そんな夜遊びなんてしない子だし……
でもなんで学校?
もんもんとした頭で学校に行く。
お母さんいないから夜道怖いな……
まぁ仕方ないけど……
あなた「!三ツ谷先生!」
三ツ谷「おー」
学校の校門におっかかってスマホを見ていた三ツ谷先生。
あなた「先生もここ呼ばれたんですか?」
三ツ谷「まーそうだな。他の奴もいっから行くぞ」
あなた「?」
そう言って校舎の方に歩く三ツ谷先生。
本当に今日はなんだろう……?
校舎に入ると当たり前で真っ暗。それに静かだ……
あなた「三ツ谷先生どこ行くの?」
三ツ谷「もうちょい」
階段を上り2階……3階……?
あなた「こっちは屋上だよ??」
三ツ谷「ここ今日は入れるんだよ」
屋上のドアを開けると




































































雪「あなたちゃん!」
あなた「?雪ちゃん?」
雪「もーう!遅いよ!始まっちゃうでしょ?」
あなた「?」
グイグイと引っ張られて私は屋上の手すりの方に連れてこられた。
よく見れば家庭科部のみんなが屋上にいた。
雪ちゃんが左隣。三ツ谷先生が右隣に
三ツ谷「来んぞ」

























































ヒュゥーーーーーー















































ドッカーン!!!!





























































あなた「わぁ!!!!」
雪「綺麗…………!」
キラキラと真っ暗な夜に咲く花火。
あなた「すご……!」
そっか今日……夏祭りだ……
あなた「三ツ谷先生」
三ツ谷「ん?」
あなた「これって私の為だったり?」
三ツ谷「………………そうかもな」
あなた「w…先生はやっぱり私の事好きですか?」
三ツ谷「……さぁな?」
三ツ谷「けどお前がすぐ諦めんのやだなって」
三ツ谷「お前はいつも通り駄々こねてねぇとな」
あなた「それわがままでいて欲しいってこと?」
三ツ谷「そゆことかもwww」
花火の光で笑った三ツ谷先生は嬉しそうだった。
あなた「ありがとうございます!」
三ツ谷「おう」
夏祭りには2人で行けないけど最高の夏休みにしてくれた。

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