その後━━━━━━
厳密には3日ほど後なのだが
私にはどんな武器が向いているのか、
という検査をした
後は弓も少し高いな
なんて呟く副隊長。
弓は親にやらされていたし、
普通に得意なのでそっちが良いが
剣の方が強くなりやすい(?)らしい
刃物は包丁くらいしか握ったことないなぁ、
別に苦手じゃないけど、、
亜白隊長ってなんでも出来るイメージ、、、
わお。意外。
( ꒪꒫꒪)ドデカイキカンジュウ、、、
保科さn、、副隊長には柔軟や
基礎的な筋トレから習った
だが、いざ剣を扱うとなると難しくなる
この時には既に3ヶ月経っていた
副隊長は
なんて励ましてくれる。
嬉しい()
それでも行き詰まった時は
亜白隊長の元へよく行く。
なんて冗談が言い合えるくらいには距離が縮まった
予定がなければ、だが、、、、
なんて付け足してくれる亜白隊長
優しい!!!!!!
亜白隊長と話している間にも副隊長は
あの人に取られたらぼく、、、!!!!!!
でもあなたの下の名前を強くするため、、!
あぁでも、、!!
なんて騒いでいる()
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。