彩の筆箱の中にいる時は、『あの文房具達』がどのように過ごしているか気になりませんか?気になる方は、少し覗いてみましょうーー。
ー彩の筆箱の中ー
※時系列は本編の2〜3のハサミが擬人化する直前まで
消しゴムとハサミが会話していると、ハサミが彩の様子を見る。
そう思っていると、眩しい光が入ってくる。
彩が、筆箱の中を確認している
少し時間が経ち、筆箱を閉じられる
そう思い、ハサミは筆箱の外の彩に話しかける
《危なかったねぇ〜笑》
彩は驚いていた。夢だと思っていたことが現実で起きたから。
しばらく時間が経った後、彩の声が聞こえる
《はい、分かりました…。ハサミさんや、消しゴムさんにも伝えます、ね…》
シャーペンが彩にそう伝える そして、後の2人にも伝えておく
《こんにちは、僕だよ》
彩にそう声をかけると、彩からの返答がくる
《うん、覚えてくれてたんだ!》
《ちゃんと、大人しくしてたんだね。彩さん》
また彩からの返事がくる
そう言った後、ハサミは人間の姿になる準備をする
…持ち主、彩のことを考えればいい。
ーどうでしたか?彼らのこと知ることが出来たでしょうか?…また、覗ける時が来るかもしれませんね













編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。