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第10話

CASE.6.0
513
2023/10/01 10:37
あなたside___


























諸伏あなた
んんっ…
何だか変な夢を見て目を覚ますと、ちょうどヒロ達が部屋に来てからもうすぐで1時間になるかならないかくらいの時間になっていた
諸伏あなた
ヒロ達コンビニ行くって言ってたな…
ついでにジュース買ってきてもらおうかな…
枕元にあったスマホを取り、メッセージアプリを開いて研二に電話をかけると、ワンコールで出た
萩原研二
あなたおはよ、どした?
諸伏あなた
研二…ジュース…
萩原研二
はいはいジュースね
いつものでいい?
諸伏あなた
うん
ありがと
もうちょいで学校近くのコンビニ着くからね〜と言われると同時にヒロの声が聞こえた
諸伏景光
た…す…け…て…
諸伏あなた
え?
松田陣平
今かよ!?
諸伏景光
ち、違うよ!ホラ!
奥の通りのコンビニの…看板の明かり…
まるでモールス信号みたいに…点滅して…
萩原研二
おいおいありゃー…
松田陣平
みたいに…じゃねぇな…
待ってそっちで何が起きてるの?()
諸伏あなた
研二?
萩原研二
あなた
今から言う所に来れる?
学校の学生なるべく多く連れて
諸伏あなた
え、行けなくは無いと思うけど…
萩原研二
俺も連絡先知ってる子とかには連絡入れて、スムーズに連れて来れるようにするから
諸伏あなた
分かった
萩原研二
ん、いい子
頼んだよ
電話を切ってから、あたしはすぐに数少ない女友達や同じ教場の男子やらに声をかけて、他にも研二から連絡もらったと言う人達や友達や教場の男子が声をかけてくれた人達(大勢)を連れて、コンビニに向かった


こんばんは作者のかのちです🌛
長らく更新できておらずすみませんでした🥲‎
また今回お話が短くてすみません(;_;)
これからはもう少し早めに更新出来そうなので、ちまちま更新していきます🙇‍♀️

また番外編のリクエストを募集します🎉
こんな感じのお話書いて欲しいっていう人がいたら💬もらえると嬉しいです😭

引き続き『チャラ男の女』をよろしくお願いいたします!

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