♡喘ぎ注意
濁点喘ぎ注意
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ぴくとside
はーいどうもぴくとです!!
今回は僕が視点ですね。当たる予感しかしない
『王様だーれだ!!!』
俺の番号は・・・・・12番か。
王様やりたいな。
あれこれって何人いるんだっけ?
1.2.3・・・・・・ざっと22人かな?
kn「プロ結果だと言っていくぅ!」
王様はどうやらコネシマさん。
コネシマさんだから鬼畜な命令してきそうで
少し怖い、優しいのだといいけど(フラグ)
kn「どうしよっかな〜。じゃあ13番は12番に股ドンで!」
?股ドンって何ぞや?
しかも12番て俺当たってんじゃん・・・
相手は・・・
rd「ちょっ、コネシマさぁん!俺13なんすけどぉ!!」
まさかのらっだぁさんだ。
kn「あ、らだお君か!いや〜めっちゃ楽しみやな~!所で12番誰や?」
ここは正直に出るしか無いな。
ずっと無言ムーブしてたら命令追加もあるかも知れないし・・・
pk「・・・はい。12番、俺です」
おずおずと手を上げると、らっだぁさんが
一瞬だけ驚いたような顔をした。だが、直ぐにニコッとした顔に戻り
rd「ぴくさんすか、じゃあこっち来てください」
と、手招きする。
内心ビクビクしながら壁に背中を預ける。
ドンッと耳の近くでした大きな音に少々ビビったがらっだぁさんの顔が近くにあるという事を意識すると直ぐに忘れてしまった。
zm「wwwぴくとさん、顔バリ赤いやんwww」
部屋の隅から聞こえるゾムさんの声に益々顔が
赤くなるのを感じた。
あんのエロ小僧・・!
俺が王様になったら絶対当ててやるっ!
pk「らっだぁさん?もう終わりましたよね?
いつまで壁ドンしてるんすか?」
いつまで経っても手を退けないらっだぁさんに
そう聞くと逆に何を言ってるんだみたいな顔を
された。
あれ?壁ドンと股ドンってなんか違うの?
そう思った瞬間、下に何かを押し付けられた。
見るとらっだぁさんの膝が俺のモノを強く押し上げていた。
pk「あ"っ!?」
突然襲ってきた快楽に体を震わせる。
rd「ぴくとさん、何か勘違いをしているみたいですけど、これが股ドンですよっ!」
らっだぁさんの膝が俺のモノをもっと刺激する
pk「んぁ"っっっ♡ひぃぁっ"ちょっ、らっだぁしゃんっっ!やめっ・・・あ"ぁ"っ!?」
やめてと言おうとしても感じたことが無い快楽のせいで上手く話せない。
pk「らっだぁ、しゃぁっ!もう、やめっ・・て、く・・ら・・さぃぃっ!」
ボロボロと生理的な涙が溢れながらも必死に懇願すると、下の刺激が無くなった。
rd「すみませんぴくとさん、やりすぎました」
らっだぁさんは(´・ω・`)のような顔をしながら謝ってきたので、仕方なく許して上げた。
まだまだ王様ゲームは始まったばかり、
(作者の気分次第で)鬼畜な命令が出されると思うとゾッとする。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。