それは、あなたの下の名前ちゃんが転校して来てから、二ヶ月が経った頃…
ジョルノ・ジョバァーナ「花京院先輩いますか!!!!!!!!!!」
花京院典明「…え???」
ジョルノ「先輩!!姉さんが変なんです!!!!!!!」
花京院「何ッ?!」
ジョルノ「それが、姉さん、家に帰ってもなんだか辛そうで…顔色も悪いし、
それが日に日に酷くなっていくんです…どうすれば…!?」
花京院「…私生活で何かあったのか、芸能人の方でなにかトラブルが…?」
ジョルノ「姉さんは芸能界の話はあまりしないので…」
花京院「うぅぅぅん…」
その時。
????「ジョルノ。この書類を手伝って欲しいのだが…取り込み中だったか。」
ジョルノ「ブチャラティ、分かりました、すぐ向かいます。」
ブチャラティ「すまないな、ジョルノ。他の奴らはサボって仕方がなくてな…」
花京院「生徒会長か。それにジョルノくんは生徒会だったね。」
ジョルノ「姉さんのいるこの学校の治安を守る…これ以上に良い仕事はありません!」
とても嬉しそうだ。
僕も、頑張らなくては。
アイドルであるあなたの下の名前ちゃんを楽しませるためにも。
ブチャラティ「…」












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。