100日後も推してるか？オタクちゃれんじ‼︎

『It's Showtime』

「それぞれが正義を抱えているだけで悪なんて居ない」 表紙･･･詩花ちゃ作

※この小説は死神まお様の「なんでお前ら幻想郷同士で戦争してんの！？」を参考にしています ※参考許可は御本人に取ってあります

家での生活ははっきり言うと地獄だ。 父親は常に私にストレスを当ててくるために暴力して。 常に辛くて苦しくて。 ずっと死にたい、そんな環境で。 でもW1に入ってから変わった。 毎日楽しくなったし寂しさも大分感じることが少なくなってきた。 ____ でもやっぱり人を信頼するのは怖かった。 それでも美空や美琴、陽葵なども褒めてくれるし前より何倍も楽しそうだった。 そして何よりも私の最推しが相変わらず尊いんだよね！！！ 霊夢さんにルビーさん‥…やべぇ‥‥‥反転録も何回見ても最高尊い死ねる。 ・・・ え、死のうかな（（ そうして私はスマホを片手に包丁片手に一人部屋に籠る。 そして遺書書くんだ。 ｢　拝具 : 糞父親へ。 　私は気分で死にます、そしてW1グループ皆楽しかった、グッドバイ！！！　｣ 　 何と美琴も一緒に死んでくれるらしい。 めっちゃ嬉しいし心強いわ。 　　 ｢　美琴準備オーケー？　｣ 『　ん、いつでも　』 ｢ ｢　じゃあさようなら糞世界！！！　｣ ｣ そう書いて私は最後にルビーさんと霊夢さんが映る反転録のあのシーンを見て包丁を心臓に向ぶっ刺した。 ___________ 何で私は森の奥で座ってるんですかね？？ ｢　ん………？？　｣ 待て、私の髪こんなに長くねぇよ？？ しかも薄紫でもない…‥‥ん？？？？ 朗報　:　私転生したかも、しかも代理の姿になったかもしれない、そして美琴がいる。 ｢　お前は誰だ？　｣ ｢　見たことない顔ね、あんたは誰よ？？　｣ ・・・ ｢　最推しが目の前にいるってマジ？？　｣ 死んだらキラさんの世界に入ってました、てか今何処時空なんだろ。 ___________________________ 《　東方反転録 ～ 手に入れたその幸せは ～　》 表紙・魔都 ※キラオリ注意。 ※キラザキキラ注意。

オリキャラで曲パロやります