第8話

昼飯がぁ
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2024/10/20 15:54 更新
俺の名前は可浦一葉
舎弟にコーヒーを淹れさせている
京極組幹部だ
野島
どうぞ!
なにか入れますか?
可浦
おー、ありがとう
ブラック飲みたいから大丈夫
野島くんからコーヒーを受け取ったし
始めるか…さすがに今日は家帰りたい
そう思いながらノートPCを開き作業を始めた
久我
兄貴
親父が昼来いと
話あるそうです
可浦
…りょーかい
作業始めて一時間くらいたったころ
久我くんが話しかけてきた
よく聞き取れなかったが
とりあえず適当に返事して
あとでもう一回聞こう
可浦
俺は今給湯室でうなだれている
湯切りする前にソースを入れたからだ
はぁ…ソースもったいねぇけど湯切りするか…
昼飯味なしカップ焼きそばって…くそっ
すると突然日下の兄貴が来た
日下
可浦ぁ!どこにいるぅ!
可浦
え…なんです?
なんか兄貴怒らせることしたっけ?
あ…これ殴ってくる感じだ
避けるとめんどくさいことなりそうだし
大人しく殴られるかぁ
日下
なんで呼んだのにこねぇんだ!
バカにしてんのかぁ!
可浦
すみませっ…ん
すぐ行きます
久我くんが話しかけてきたのこれかぁ
口内さっくりー…口内炎まっしぐら
顔面でよかったぁ
まぁ顔面もよくねぇけど頭じゃねぇから
セーフだろ…多分
久我
なんかありまし…って兄貴!
可浦
あ、久我くん
ナイスタイミング
代わりに食べとけ
昼飯食べそこねたが仕方ねぇ
丁度様子を見に来た
久我くんに味なしカップ焼きそばを押し付けて
組長室に向かった

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