とうとう土曜日になってしまった...
まぁ、傑もいるし、ね
...!
集合場所に向かうと、悟が1番に着いてる
え?今日ついてる!
悟ー!
チラッ......フイッ
え?今見たよね?
さ、と、る!
朝からうるせぇな...
悟が集合時間前に来るの珍しいね
お前もな←いつも5分ほど遅刻
んなっ!←いつも7分遅刻
あ、今日会話できてる
嬉しい
やっぱり好きなんだよなぁ
なんだよ、ニヤニヤして気色悪ぃな
え、嘘っ!ニヤニヤしてた?
うん
うそぉ...
あ!
うわっ、なんだよ急に...
忘れてた!
忘れ物?
おはよう悟!
...はぁ?
好き!大好き!
かっこいいね!
プッw...そんなくだらねぇ事で脅かすなよw
え...
笑った...
あの悟がっ!?私に!?
好き...(遺言)
いやいや倒れ込むな
はい
あ!悟くーん!
玲奈!
私といた時よりも明るい顔を見せる悟
おせーよw
ごめんって!
チラッ...
怖い目で私のことを見てくる
やだ怖い
服、似合ってんじゃん、
え、ありがとうっ!
私には言ってくれなかったのにな
てかイチャイチャすんなし!
私そろそろストレスで死ぬよ!?
おまたせ
...傑、遅い
死ぬかと思った...
あぁ、←何となく察し
行こうか...
あたし迷子なりやすいんだよね、
悟くん、手繋いでくれない...?嫌なら大丈夫なんだけど...
いや嘘つけ!お前高1の時の社会見学で思いっきりみんなの前歩いてたじゃん!
いや、大丈夫だけど、//
...
唇を噛み締める
...ほら、手出して?
え、...
あなた、よく迷子になるだろ?w
ゔっ...
...ありがとっ!傑
そう言って、傑の手を掴んだ
--------キリトリ線--------
まだ続くぜ☆
傑紳士過ぎない?←
いいねして作者を応援しましょう!
この小説を読んだ方は、こちらの小説も読んでいます
- 青春・学園
最強術師 と 現役JK
詳細 https://novel.prcm.jp/novel/urdVMitx68I365845FfL
favorite 68,457grade 10,810update 4日前 - ノンジャンル
#同期の部屋に私の下着があった件。
🗣 「 こ れ 、 ど う い う 事 ??? 」
favorite 16,150grade 5,437update 2024/04/20 - ノンジャンル
禪院家の最高傑作
「 私、真希ちゃんみたいに ” 落ちこぼれ ” やないからさぁ ( 笑 」
favorite 9,636grade 4,414update 2024/04/25 - ノンジャンル
失敗作少女
冷炎を恨んだ
favorite 167,772grade 11,999update 2024/04/24 - 青春・学園
ぶりっ子のフリっておもろくね?
『及川さぁぁん♡かっこいいですぅ♡』 (女にキャーキャー言われてっからって調子こいてんじゃねぇぞゴラ!) 『キャー!岩泉先輩ナイスキー♡』 (うぉぉ!!今のすげぇ!!) 『国見くんサボっちゃ、めっ!だよ!』 (センター分けの癖にサボんな) この小説の参考等は受け付けておりません。ご了承ください
favorite 316,737grade 16,623update 2024/04/24
コンテスト受賞作品
もっと見るショートドラマ&アニメーション原案募集コンテスト
公式TikTokの注目動画
もっと見るチャレンジ小説
もっと見る- 恋愛
未来の君へ
序章 「小さな日記」より、私の中にある思い出。 “生きるのが辛い” そう言った君は、すごく苦しそうな顔をしていた。 どうしても放って置けなかったんだ。 “生きてほしい” 私は彼を救おうと決意して… ーーーー✳︎ 2章 小説の中では簡単でうまくいく恋なんて、この世界にはないんだよ。 「優、ごめんね。私はもう恋はしない」 一度好きになってしまった人を忘れることはできない。それに私はもう… でも、未来の君には絶対に後悔はさせないよ。 ※情緒不安定な状態で描いているので、チャプターによって波が激しいです 【表紙】羽水いのり様のフリーイラストをお借りしました
- ファンタジー
私は「普通」がいいの!
なぜか前世の記憶をもって転生したラナ。 前世では大きすぎる力故殺されてしまったから、今世では目立たないようにいきる! はずなのに………
- 青春・学園
木とインクと本と、、、、辛い人たち
『図書館にはなんでもあるんだ。 美味しいお菓子のレシピも、先人が描いた歴史も、どっかで生きた人の教訓も、時間も現実も忘れさせてくれる物語も、全部。』 それが彼の口癖だった。 『ないもの?そっかぁ、ないものがあるならね、それは— きっと誰だって何か悩みを抱え苦悩している。 それは生死に関わることかもしれないし、本当に小さな悩み事かもしれない。 何かを求めて図書館に行き着く悩める人々と 図書館の司書である本の虫な透けそうなほど白い肌を持つ青年と本の織りなす物語。 ある暑い夏、少年は屋上で微笑んだ。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!