─バビルスの廊下─
アンリくんに急ぎで作ってもらったバッチを身に付けて今日も一番にエイトの元へ向かう
おはよー!エイト
だからなんで居場所分かんの?
赤い糸だってば
それより、昨日はありがとね
彼奴どうなったの?
あぁ…魔官署行きだよ
何もなくて安心だけど次からはちゃんと言ってよ?凄い焦ったんだから
ふーん
私のことが心配で?(笑
そうだよ
エイトは軽く私の頭に手を乗せて言ったが、その心配は私の望む心配ではないのだろう
そっか…(苦笑
エイト手出したら駄目だよ?私生徒だし
は?いや、そう意味じゃない!(汗
ふっ(笑
分かってるって(笑
はぁ…
てか、そろそろ行きなよ
見回りあるんだけど…
私も行く
まだHRまで時間あるし
もう好きにすれば?(呆
やった(笑
(あぁ…こんなに近くにいるのに
遠くて届かない、いつか思い出させれるのかな…)
私の前を歩くエイト先生の首に目掛けて腕を、手を、ゆっくり伸ばした
(もし、思い出してくれないならいっその事閉じ込めて私の手で…)
…ん?あなた?
どうかした?(笑
エイトが振り返るのと同時に手と本音を背中の後ろに引っ込めた
いや、別に…
(気のせい?
なんか、感じたことのある…気配)
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編集部コメント
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