コンコン
入口で佇むおっぱ 。
もともと小さい顔がもっと小さくなった気がする 。
目だって、いつもみたいに明るくない 。
私が、すごく最低なことをしたと悟った 。
おそるおそる近づいてくる 。
わたしの頬をなでるおっぱの目には、涙が溜まってる。
酷いことをした 、私は最低 。
ただ私の手を握って話をきいてくれる 。
あぁ、私はこの人の優しさに気づくのが、あまりにも
遅かった 。
おっぱに抱きしめられる 。
点滴がついてて抱き締め返せないけど、
それでもおっぱの温かさが嬉しかった 、安心した。
どんなときも温かく抱きしめてくれて、ありがとう 。
次の日、あなたの食トレが始まった 。
食トレって言うのかな?わからないけど ... ㅎ
ずっと食べてなかったせいで最初は食べて吐いてを
繰り返してた 。
あなたが食べやすいものを見つけれたみたい...?ㅎㅎ
このおかげもあり、あなたは食欲を取り戻した 。
まあ、元々あったんだろうけど
食べられなかったからね、ㅎㅎ
















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!