時はあっという間に進んだ 、
本当に、信じられないスピードで 。
今は2025年11月末 。
あと2ヶ月で、全てが終わる 。
そんな中、私は1人で練習室にいた 。
IU先輩の“Love wins all ”をカバーして、
MAMAでソロステージをする機会をもらった 。
おっぱたちにも、仲良い友達にも内緒 。
こっそり、サプライズするつもり 。
そう言って自分を奮い立たせる 。
この曲を選んだ理由はたくさんある 。
でも、いちばんは、やっぱりメンバーに聞いて欲しい
言葉があるから 。
私の歌で、私の声で、彼らに届けたい 。
どんなときも変わらぬ愛をくれた、あなたたちへ 。
個人スケジュールが終わったから事務所にいるあなたと
一緒に帰ろうと練習室に来たら寝てた、ㅎ
大事そうに握るノートには、『 絶対成功!! 』の文字が
書かれていた 。
何をするつもりなの?ㅎㅎ
ほっとした顔でほほえむ君の笑顔が可愛くて 。
残された時間、あなたの可愛い笑顔だけ見ていたい 。
そう思う 。
君の世界が笑顔と幸せで溢れますように 。















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。